「新型コロナ感染症及び物価高騰から市民の命を守るための緊急要請」を副市長に手渡す日本共産党焼津市議団。左から杉田議員、私、下山副市長
この間、コロナ感染拡大対策や物価高騰対策に関する市民の方からご意見が寄せられています。
8月3日、日本共産党の鈴木節子静岡県議が県知事へ要請した報告もありました。
そこで、要請報告と市民要望と合わせて、本日、市長へ要請することとしました。
本日中野市長が不在のため、下山副市長が対応してくださいました。
特に、県は早く抗原検査キットの配布をして欲しい、できなければ、市で購入して配布して欲しいことを伝えると
副市長から、
🔷焼津市内の医療機関はまだひっ迫している状況ではないこと。
🔷県が、自治体が配布する抗原検査キットについて検討中ということは、配布した後の対応をどうするか(陽性反応が出た場合の対応など)のスキームができていないからではないか。市単独でやるのがいいのかは調査が必要。
🔷8月12日までの回答については、総括的な回答になる。
などのお話しがありました。
引き続き、皆さんからのご意見、ご要望をお聞かせください。対策を求めてまいります。