憲法9条は日本が戦争しないと誓った世界への信頼の証 | 深田ゆり子オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

今朝の駅頭宣伝
昨日のjcp焼津女性後援会で出された青年の話しを例に訴えました。

ウクライナ情勢から、日本が攻められたら困るから、憲法変えて自衛隊が敵を攻撃できるようにした方がいい、、、という話しが自民党、維新の会だけでなく、青年からも出ています。

実際日本の自衛隊はどうでしょう。
沖縄が本土復帰して昨日で50年になりますが、全国131米軍基地施設の4割、面積では7割が沖縄県に集中していて女性暴行等事件が絶えません。自衛隊はこのような米軍と合同演習を前から繰り返しています。攻められたら反撃することは充分出来るのではないでしょうか。

しかも日本はアメリカから戦闘機を爆買いしているので軍事費は世界第9位です。
自民党はさらに5年間で軍事費を2倍の11兆円に増やす提案もしています。そうなれば軍事費は世界第3位に💦
財源が示されないので、消費税の大増税と社会保障削減の道が待っているのは火を見るより明らかではないでしょうか。

これまで世界、特に日本に侵略されたアジアの国々は、日本が自衛隊の訓練をしていても、憲法9条があるから攻めてこないと信頼しています。

しかし9条を変えたら、いつ攻めてくるか、今度はアメリカと一緒になって攻撃してくる、など、世界から日本の信頼は失われ脅威となってしまうのではないでしょうか。

敵とみなしてある国を日本が攻撃したら、日本に54ある原子力発電所、現在9か所が再稼働又は再稼働の準備をしています。この原子力発電所が標的となって、日本は破滅してしまうのではないでしょうか。

日本共産党は、憲法9条を守り、戦争をしない、自由で平和な日本を求めています。

自民党は参議院選の後3年間は、解散総選挙がない限り選挙がないので、黄金の3年と言い、この間に改憲をしようと狙っています。

ぜひ6/22公示の参議院選挙では、選挙区は鈴木ちかさん、比例は日本共産党を大きく伸ばしてください。

皆さんとご一緒に憲法9条を守り、
子どもたち、孫たちのために戦争しない政府、政治にしていきましょう‼️
(写真撮り忘れてしまいました😅。写真は私の家に向かって茎が伸びて、咲いてくれているお隣りさんのバラ)