「正しく恐れる」~感染対策と感染が疑われる時の対応は? | 深田ゆり子オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

ここのところ市内は落ち着いていましたが、

8日 7人、9日は更に10人のコロナ感染者が確認され、クラスターも発生しました。

市長から、市民、関係機関(社会福祉施設、保育園、幼稚園、事業者)への注意喚起の文書と

感染が疑われる者等の対応文書(下記写真の文書:第118回焼津市新型コロナウイルス感染症対策本部会議より)が出されました。

(私も2月議会で発熱や感染が心配する時の対応を市民に知らせてほしいことを要望していました)

 

改めて、

「密室の中、1m以内で、15分以上マスクをしないで話したり(接触)する」

これが非常に感染リスクを高めるので、ここを注意したいと思います。これは濃厚接触者の定義でもあります。

逆に言えば、

『部屋を換気して、1m以上離れ、マスクをして話す』ように心がけ、

手洗い、うがい、体温計、と共に、「正しく恐れ」たいと思います。

なお、

乳幼児に対しては、2歳未満の乳幼児へのマスクは危険、3歳以上もマスクを強要しないことが、

日本小児科医会から提起されています。(通常のコロナウイルスのことで、変異株の情報は9日現在市内ではありません)

 

引き続き、

県のモニタリング検査の実施やpcr検査の拡充は要望していきたいと思います。