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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

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4/19 「国民健康保険税の引き下げを求める請願」の審査 紹介議員、請願団体から主旨説明をおこなった後、質疑応答。 質問が出されなかったため、委員長を交代してもらい、滞納世帯の数字は示されているが状況はどうかを聞き、返答は次回していただくことになりました。 又委員から、 基金をそのまま引き下げに充てていいものか、H30年度から国保の制度が変わったこともあるから、その説明を当局から聞きたい旨の意見が出されました。 審議の結果、次回、国保の都道府県化の学習や国保運営協議会について状況を把握することになり、請願は継続審査となりました。 次回の審査は5/21午前中へ。 午後は委員会として市内の現地調査の為、焼津市立総合病院へ。 調査は、 総合がん検診を受けることができるMRI導入について。 MRIは、放射線を使用しないで強い磁石と電磁波で体内の状態を断面像として描写。 特に、脳・脊椎・四肢・骨盤内の病変に優れた検査能力があるとのこと。 H29年度は7,460件の利用状況で、通常診察、病診連携、脳ドック、総合がん検診と好評で通常診療の予約に影響が出ているため、3台の体制へ。導入経費は約3億円。 稼働率は予約で、一日12〜13人。 総合がん検診の自己負担は実費となるため一回4万5千円(税抜き)。 やはり高いですね。非課税世帯などの助成が必要と思いました。 なお、ペースメーカーを入れている方は、まわりの環境が整っていないため検診出来ないそうです。 H31年3月からは「無痛乳がん検診」も開始。予約で3週間待ち。 乳がん検診は2年に一回で、通常マンモグラフィで行うが、毎年検診したい、心配な方などにこのMRIが適しているそうです。 以上の説明や質疑応答をした後、MRIの現場を見させていただきました。 磁気が強いため部屋の外からでした。

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