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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

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2/6焼津市青少年問題協議会 街頭補導、教育相談、市内青少年の状況、雇用・就労等の状況などの報告から、 二つ質問をさせていただきました。 1. 20代だけでなく、30代、40代の引きこもり・ニートの状態も心配されている。相談体制の充実のために教育相談センターのあり方を検討し、関係機関とのネットワークの形成が一層重要とまとめているが、どのように検討されているか? 青少年教育相談センター回答→研修をしている段階で、施設・対策までいっていない。中高生の相談についてSNSやラインは、果たして有効だろうか、も検討している。 2.SNSやラインによるいじめやネット依存症も心配されている。小・中学校及び高等学校の状況の問題行動・不登校・いじめの状況報告の中で、「ネット依存症」の調査を外部委託している中学校もあるとの報告があった。その結果はどうだったかわかる範囲で教えていただきたい。 焼津市校長会代表より回答→実は自分の中学校で、ICT教育のNPO法人がスクリーニングをしてくれ昨年度と今年度2回実施。これまでは生徒へのアンケートをやってきたが、この結果ネット依存が高い生徒はクラスに1〜2名。その生徒には保護者ともに相談し、生徒は宣誓書を書く。引き続きPDCAサイクルでやっていく。今後、市内全中学校に広げ実施していく予定。

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