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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

3/17地元の小学校卒業式へ 子どもたち1人ひとりから、6年間で学んだこと。 中学生になったら。 将来の夢に向かって、など思い思いの言葉が語られ、「協力する大切さを学んだ」と語った卒業生が何人もいたことに驚きました。 これまでの卒業式ではあまり聞かれなかったので、色んな行事を取り組む過程を大事に、先生方が指導されてきたのかな。 その過程で様々なドラマがあったんだろうな。 校長先生からの送る言葉で「ねばる木」のお話しが良かったです。 陽当たりが悪くて成長が遅い木に農家の方は「ねばる木」があると喜び、間引きはしないんだそうです。 それは、地面の上の成長は遅くても地面の下では、しっかり根を張っているからです。ずんずん根を伸ばししっかりした根が張るとねばる木は大きく立派な木に成長するから‥。 これまでの12年間、思うように出来なかったことも根を伸ばしてきた過程なんだと考えると、希望が見えてきますね。 2部では6年間の思い出の構成詩と合唱。 合唱も天使のような歌声で素晴らしかったです。 校歌の時には娘たちの小学校時代が浮かんできて涙腺が緩んでしまいました。 卒業生の皆さんには夢や希望を胸に抱き、仲間と共に成長して欲しいなと思います。

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