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「くらし・福祉を第一に、命を大切にする焼津市政へ」

本日、一番バッターで自分の一般質問終わりました〜 ①国保都道府県化の問題と国保税の引き下げ、 ②介護保険料の引き下げ、③公立幼稚園保育料値上げ抑制を、 ④核兵器禁止条約と本市の役割 以上の4項目でしたが、やはり持ち時間30分では厳しく、国保に時間がかかり、最後の核兵器禁止条約について再質問が出来ず反省です。 と言うことで、 ①国保問題について概要を報告します〜 国保都道府県化はH30年〜32年の3年間で、1.一般会計繰入をやめさせ各市町の赤字解消会計を押し付けるもの。 焼津は、27.28年度は赤字解消のための一般会計繰入無し(以前はあり)。 2.収納率の目標を91%(焼津市、人口規模で違う)に設定し収納対策を強化させるもの。 焼津市の収納率目標は91.02%(H28年度)でギリギリ。 でも短期保険証は1,751世帯もあり、差し押さえ件数も104件(23年度)で、県全体では8ポイントも増え問題です。 そうした中、 本市国保の基金は6億8,100万円(29年度末)の見込み。基金を当て値下げすべきです。 市長は、『来年度に向け、基金を適切に活用し適切に対策していく』答弁。 国保被保険者1当たりの所得は69万2,962円(H28年度)。平均所得より3〜4分の1と生活は厳しい。再度値下げを要求しました。

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