本日10時~
年金者組合焼津支部の方々から
『若者も高齢者も安心できる公的年金制度の実現を求める意見書の採択を願う請願』が議長(議長不在のため事務局長)へ提出され、私は紹介議員として同席しました。
請願事項は
1.全額国庫負担の「最低保障年金制度」の早期創設
2.年金の隔月支給を国際水準並みに毎月支給へ改める
3.年金支給開始年齢をこれ以上引き上げない
4.年金を毎年下げ続ける「マクロ経済スライド」は廃止
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30年も年金が下げ続けられるなんてとんでもないです。若者の2人に1人が非正規労働者と言う中で年金を納められない人々が増えています。
本日午後には国会で共産党の小池参議員が、リスクのある株に国民の年金を投資し、莫大な損失を出しても誰も責任を取らないなんておかしい‥って質問していましたが、ホント酷いです。国民の年金をなんて思っていることか、私も腹が立ってきました。
年金は、高齢者だけの問題ではないのです
若者の皆さんの為にも改める必要があるんですね。