こんにちは。
英語が英語のままわかる
GDM英語教授法英語講師 河村有里子です飛び出すハート

 

(「そもそもGDMって何⁉」という方は

GDM英語教授法で生徒が伸びる3つの理由

をお読みくださいラブラブ

 

さて、今回は

英語を指導する際に

私が心がけていることを

ご紹介します。

生徒の学びをより効果的にアップするために

どれも大切な3つのポイントです!

 

ポイント1
オーダーメイドの綿密な準備 

レッスン前は毎回時間をかけて丁寧に準備します。

クラスごとに年齢や進み具合が違うので

同じところを教えるにもそのクラスに合った

ティーチングプランを考えるところから着手。

レッスンのゴールを決めたら

・ワークシートの作成

・線画やワードカードの作成

・レッスンで使うモノ(ボール・帽子など)の用意

・フォニックスの確認(発音記号を調べ、発声練習)

・宿題の用意

……などなど、準備します。

その他、小中学生の授業風景を録画したDVDを見たり。

清潔感のある身だしなみに気をつけるのも大事なポイントです。

 

ポイント2
生徒の発言をひきだし気づきを促す 

GDM英語教授法の大きな特徴の1つは

「日本語での説明はなし。

英語のみで授業をすすめる」ということ。

ただしレッスンで話す英語はそれまでに習ったところだけ。

教師は生徒が知っている英語しか話しません。

生徒の発言をひきだし、気づきを促すために

教師は必要以上に話さないのです。

そして今まで学んだことでは言えない場面が

提示されたら、そこがその日新しく習う英語。

生徒はその意味を自分で考え、気づき、

「わかった!」という喜びを体験します。

体験によって理解した英語は記憶にも残りやすく

長い目でみて学力テストの点数にも反映されます。

 

ポイント3
1人ひとりに寄り添う。安心して学べる環境づくり 

1つのクラスのなかでも、理解のスピードは個人差があります。

新しいことが提示されたらすぐに理解する生徒もいれば

レッスン後半に出てくる線画を見てから、

あるいは最後のワークシートをやってから

理解する生徒もいます。

それでいいのです。

教師が「どのタイミングでわかってもOK」

という姿勢を示し、励ますことで

生徒は安心して学ぶことができ、

自信をつけることができます。

スローな生徒には特に丁寧に対応し

誰ひとり置いてけぼりにはしない授業にしています。

 

以上、3つのポイント、いかがでしたか?

生徒の学びをサポートし、

より良い指導を実現するために心がけていることを

ご紹介しました。

英語を教えている方々の参考になれば幸いです。

生徒と共に、私たち教師も成長していきましょう!

 

 

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