アラフォーからのカナダライフ

アラフォーからのカナダライフ

2020年8月、コロナ禍にカナダ移住。遠距離恋愛2年、遠距離結婚2年、トータル4年の遠距離を実らせ結婚した夫とバンクーバー郊外にて二人暮らし。
日常の何気ない事や、趣味のことなどを綴っていきます。

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ここ最近グッと暖かくなり、いよいよ寒さともおさらばの気配を感じる今日この頃ですニコニコ


こちらは今、八重桜が満開の季節を迎えていますガーベラ

ソメイヨシノやアケボノは、どこか華奢で儚さを感じますが、八重桜はラウンドブーケのような花の付け方をしていて元気でとっても華やかラブ

もうしばらくお花見を楽しめそうです音譜






ところで本題に入りますびっくりマーク



そう!

カナダでは返品、交換が当たり前のように受け入れられてます凝視

私の夫は返品魔で何でもかんでも返品します驚き


例えば服を買って2回くらい着たあと、「やっぱり必要ないから返品するわー」と言って、返品します。

いやいや、2回も着ておいて、返品するなんてあかんやろー物申す

と私はいつも思います。


ボクシングデーの時なんかは、勢いでノートパソコン買ったけど、結局開封する事なく返品爆笑

それこそ、要らんのやったら最初から買うなーパンチ!ってほんまに思います。


消費者にとって本当にありがたいシステムかもしれませんが、40歳まで日本で生活して来た私は、”返品無理”の日本の習慣に慣れているので、このシステムに対して有り難みも何もありません真顔

カナダに来てからも、いつもしっかりと吟味してから買い物してます。

この習慣は私の身体にしっかりと染み付いてるので、今後もこのシステムを利用することはないんだろうなあと思います。


もし私達が日本で生活することになったら、返品無理のシステムに夫はきっと激怒すると思いますムキー


日本は返品出来ないけど、カスタマーサービスがしっかりしてるし、何よりカナダと違ってどこのお店に行っても店員の接客態度が素晴らしいキラキラ

カナダはどこのお店に行っても、従業員の態度が悪い。こちらに来てから私はそれになかなか慣れないけど、カナダ生活30年の夫は全く気にならないそう。


私もその内、何も気にならなくなるのかなあ凝視

そして、私もこちらの生活にすっかり慣れた頃に返品魔になってたりしてびっくり

いやいや、私は絶対に返品しませんよ!

ここで、宣言しておきます笑



返品魔の夫。その内「嫁を日本に返品するびっくりマーク」なんて言い出したらどうしましょうびっくりマークガーンガーン


では今日はこの辺で。