初めてのブログということで^ ^;;
ちょっとお試し感もありますが・・・
これからちょっとずつ投稿していきます!
今日の学び^ ^
「情報は、噛む時代から飲む時代へ!?」
スマホの登場で私たちは知らず知らずのうちに、とても短期間でせっかちになってしまっているということを改めて。確かにスマホで記事を見ても、見出しを見て読み飛ばしながら情報を得る、ムービーも冒頭で興味がわかなければ我慢できず途中で離脱してしまうのが普通になってしまっている。。。
では逆に私たちがお客様へ、その価値を伝えたい場合、どうすれば良いのかということなのだけど。。果たして、今まで通り思いの丈を、さあ読んでくれ、こんなにすごいんだぜ!と言わんばかりにつらつらと長く書くことが良いのかな?いやいや・・・
今日の一言―――――
食べて欲しければ、食べて欲しいように
読んで欲しければ、読んで欲しい文章を
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私たちが現に変化している様に、お客様ももちろん変化しているということ。
それを踏まえて、何をどうやって伝えるかを考えたいですね!
(長い文章が悪いというわけではなく、読む相手によってどうやったら読んでもらえるかを考えるってことです)
とはいえ、言うは易し、なんですけどね^ ^;;
今日のメモ―――――――――
スマホ端末が登場したことにより、一億人総せっかち時代がやってきた
今まで認識はされていたが、価値となりづらかった口コミはネットの登場により、書きコミとなった。そのことにより蓄積できる情報となり、消費者の購買に大きな影響を与える存在に。多くの人が言っていることは信用できる情報として価値が生まれた。
食べログ、クックパッドなどは
Who(誰が)に価値がないが、What(集まった評価)に価値がある
逆に、InstagramはWho(誰が)が強いなどそれぞれに特性がある。
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今までの時代は、GoogleやYahoo!を見て目的地(到達先のサイト)を直線的に探しに来ていた時代。気になる、調べたい、目的意識がある→ニーズが顕在化したお客様は必ず検索するため比較的マーケティングがシンプルだった。
現在は、ソーシャルメディアの登場により、目的がない、動きが直線的ではないネットユーザーが増え、マーケティングの仕方も変わってしまった。そもそものネット活用の動機が変化した。そのため、検索+ソーシャルの時代となっている。
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スマホ時代の到来で、噛む情報(新聞)から飲む(短く読みやすい)情報へ。
新聞などはしっかりと噛んで読まないと内容が理解できない。
比較的年齢が高いほど噛む力はしっかりしている
逆に若くなればなるだけ、噛む力はなく、飲む力へ。より短い情報、センテンス、要約された情報が好まれる時代に。
Yahoo!ニュースの見出しや、ネットメディアは短い言葉に。と言っても、噛む情報が終わったわけではなく、情報の設計として①飲ませて②興味がある人食べてって、に変化した。