3月はさようならの季節。

楓の白血病の主治医がどこかの都市のどこかの病院へ行っちゃいます。

なぜ、移るのかなんて全く興味ありません。

だって嫌いだから。

もちろん楓を救おうと多分手を尽くして下さったので感謝していますよ少しだけ。

「2010年夏から今までありがとうございました」とあっさりお礼を言ってお別れして来ました。


なぜ、こんなに嫌いなのか理由は色々ありますが、簡単に言うと、言い方❗️接し方❗️

とにかくかなり辛いことをサクサク話し、こちらの言い分をキッパリ否定。

穏和な表情でも目の奥が冷たい❄️ってこれは私の感覚ですけど。


医師からするとその他大勢の患者の一人でしょうが、私にとっては大切な息子です。

もうちょい言い方どうにかしてほしかった。

どんな話し方をしても、結局同じ内容なんですけどね😅

移植後の最悪な時期に、最悪な予後を言われた時にはもう毎日泣いてましたよ。


泣きつくところは小児科病棟のベテラン看護師さんでした。

ただ私の話を聞いてくれるだけじゃなく、今まで同じ様な症状のお子さんが良くなって、退院して行った話しをしてくれました。

そう言う希望の持てる話しを聞いて、折れた心が少し楽になりました。

まぁ、医師は気休めみたいな事を、簡単に口にする事は出来ないんでしょうけどね...

と、大目に見みてもやっぱり7割嫌いでした。


センセー、さようなら。

後任のお医者さまはどんな方なのでしょう。 

楓の約11年間の引き継ぎ、よろしくお願いしますよー

出来ればイケメンがいいな🙄