この間何があったかというと、実は7月の初めから下旬まで入院していました。
レミケードを倍量投与しても微熱や下痢がなくならなかったからです。
体調的には入院するほどではなかったですが、一度ゆっくり休みたいのと、体重を増やしたいということがあり、入院することにしました。
中心静脈栄養を初めて行い、体重は楽して増やすことができました![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/4313.gif)
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そして、胃カメラ・大腸内視鏡・小腸造影を行い、入院から1週間目でヒュミラの治療を開始しました。
そして2週間ちょっとで退院し、先週から仕事に復帰しています。
下痢は正直完全に治ってはいませんが、微熱はなくなりました。
今回私の入院が短くて済んだのは、主に2つの理由があると思います。
1つは、悪くなりすぎる前に入院したこと。
そしてもう1つは、主治医の決断と行動が早く、信頼できること。
私の主治医は、はっきり言って優しくはありません。患者にとって良い話も悪い話もはっきりと言います。だから、この病気と診断された当初は、ただでさえ不安なのに悪い話もたくさんされて、先生を変えたいと本気で思っていました。
しかし今は違います。私の主治医は患者にとって都合の良い話ばかりを並べたりはしない。優しくはないけど、私の病気を良くすることに本気で取り組んでくれている。自分の治療に対して責任を持っている。だから信頼できる。
いろんな方のブログを拝見すると、優しい先生が好き、みたいな人もいますが、私は優しさはあんまり重視していません。大事なのは、先生を信頼できるかどうか。
というわけで、今はそこそこ元気にやってます。
なんか何言いたいのかよくわからない記事になりましたが(笑)、今日はこの辺でおしまいにしときます。