皆様こんばんは
ハマっ子の森としては、
話題になっている「原鉄道模型博物館」が
かなり気になっているこの頃です
鉄道発祥の地、横浜の新観光名所になりそうですね。
もう少し落ち着いた頃を見計らって行こうかなと考えています
さて･･･
JR貨物より一昨日の11日、
EF210-301とEH800-901の新型電気機関車の製作が、
進めていることが発表されましたね。
EF210-301は、山陽本線瀬野―八本松間、通称セノハチで、
後補機として使用しているEF67の後継機となります。
※jtrain(イカロス出版)取材時に撮影
既存のEF210をベースとし、後補機としての機能を装備しているのに加えて、
通常の貨車牽引機関車としても使用することも可能だそうです。
車体色は現存の桃太郎と同じくブルーを基調とし、
イエローのラインが車体側面の上部と中央に施されています。
落成は、再来月9月3日の予定だそうです。
EH800-901は、北海道新幹線の開業により
青函トンネルが新幹線との共用区間となるため、
それに対応した機関車として製作されています。
塗色は赤色を基調とし、
ホワイトのラインにシルバーのカーブラインを配したものとなっています。
こちらの落成は本年秋に予定されています。
いよいよセノハチの主も世代交代が近づいてきましたね。
またED79と合わせて五稜郭付近でEH500が見られなくなる日も、
近いと思うと、時代の流れとは思いつつも、
さびしくなりますね。
国鉄型の機関車も本当にどんどん少なくなっていきます
早いうちにできる限り記録しておきたいなと思いつつ･･･
☆ゆりか☆