こんばんは星空

沢山のコメント、本当にありがとうございましたラブラブラブラブ

産後の回復も早く、元気に入院生活を満喫しています。

改めましてご報告ですニコニコ



10月23日(土)午前4時05分、
3455グラムの男の子を出産しましたヒヨコ

名前はヒロくんと呼んでください♪

以後よろしくお願いいたしますm(__)m



前日の午前中に検診があって、「まだ下がってきてないから、もう少しかかるだろう」なんて言われていたのですが、
夜中の0時ころ痛みで目が覚め、間隔を計ってみるとすでに10分間隔(οдО;)

それでも「いや、まだまだって言われたし、おしるし(出血)もないし、きっと前駆陣痛(←いわゆる陣痛もどき)だろう」と思い、しばらく様子を見ていました。

が、どうも痛みの感じが、娘の時に似ていて、治まる気配もない。

痛みは、おしりの肛門の辺りがキュイーンとなって、立っていられない感じとでもいいましょうか。


これはひょっとすると?と思うも、まだ信じられない私。

対して主人は、すっかりその気になって、着替えたり家の掃除をはじめたり(ゴミ出しの準備まで!)、病院に行く気満々の様子。(←でもこれがありがたかったー!!)


いよいよ我慢ならなくなって、夜中の1時半頃病院に電話し、すぐ来てくださいといわれたので、寝ている娘をかついで車で15分くらいの病院に向かいました。



私はそのまま分娩室に入り、まず陣痛の強さなどを測るモニターをとることに。
この時点で、すでに子宮口は6、7センチ開いていて、「このまま進みそうよ」といわれ、追い返される心配はなくなりました。

主人は娘を一旦、病院から車で10分くらいの私の実家に預けて、(お父さん、お母さん、夜中の2時に突然押しかけて、ゴメンあせる)泣き喚く娘を振り払い(笑)、病院にもどってきてくれました。


その後、急激に痛みが増してきて、3時半前には全開大(10センチ)。


陣痛室に移動することもなく、そのままお産にゴー!

そして、4時5分に出産となったわけです。


娘の時と同じく、今回もソフロロジーという方法で臨んだのですが、最後は呼吸法も何もかも吹っ飛んで、「もうだめですぅぅぅ(_´Д`)ノ~~」と悶絶してしまいました。

「力抜いて!足パタンと開いて!」
「目、閉じないで!」
「フーッ、フーッだよ!」
などと助産師さんにいわれながらも、力を抜くのが難しいあせるあせるあせる

我慢弱い私の代わりに、息子が頑張ってくれて、入院から一時間半という驚異のスピードで終わりました。

おかげで用意していた漫画も読む暇もありませんでした(爆)



全てをサポートしてくれ、立ち会って励ましてくれた主人。

私の実家で一人寂しいのを我慢してくれた娘。

そして、結果的に一番いい日に産まれてきてくれた息子。(これについては、また改めて記事にしたいと思います。)
狭い産道を、苦しみに耐えてよく出てきてくれました。

家族みんなの頑張りで、この日を迎えられたのだと思います。
心から感謝の気持ちで一杯です。



これから4人家族の新しい生活が始まります。

どんな生活が待っているのか、ドキドキワクワクです。

この日の感動を大切にし、これまでにも増して、笑いの絶えない家族になるよう、力を合わせて頑張りたいと思います♪



ではでは超ロング記事になってしまいました。
最後までお読みいただいてありがとうございました☆