１泊２日で検査入院してきました。
腰椎と頚椎のヘルニアによる
痛み・痺れの検査目的です。
３月２１日（水）
１０時 受付・病棟へ。
すぐに点滴用に針を入れられるが、結局最後まで点滴せず。
なんのために針刺したの？
１２時昼食 美味しかった
１３時３０分 看護士さんと歩いてＸ線テレビ室？へ。
横になると医師が到着。
すぐ腰の消毒、造影剤注入用の針を刺します。
看護士さんから「痛いですよ」って言われていたので、
ヘタリの僕はビクビクしてた。
でも全然痛みを感じることなく、造影剤の注入が始まった。
腰と頸の検査なので、腰から頸まで造影剤を入れる。
数枚のＸ線写真を撮影後、ＣＴ室へ。
腰と頸、それぞれのＣＴを撮りました（あっという間に終わった）
その後 ストレッチャーで病室へ。
なんか重病者のようです。
夕方までテレビ見たり、もって来た本を読んで過ごす。
１６時半ころ 医師から検査結果の説明。
「腰は思っていたほど悪くないですね」
「少し椎間板が狭くなって、神経を押しているけど大丈夫です」
「頸ですが・・・」
えっ？何？ ちょっと不安になる
造影剤を投与したＸ線写真で神経の状態が写っている。
ＣＴ写真で骨の状態が写っている。
頚椎５番～６番を指差して
「ここの部分が少し狭くなっていて、これが痛み・痺れの原因です」
椎間板が狭くなる
↓
頚椎の間隔が狭くなる
↓
頚椎に突起が生じてきた
↓
神経を圧迫
「麻痺が出で来れば手術しましょう」
「それまでは痛みとうまく付き合ってしきましょう」
「ジョギング程度はＯＫ 激しい運動はＮＧです」
頚椎に突起が生じるのは、椎間板が狭くなり、頚椎と頚椎の間隔が狭くなると骨はくっ付こうとするそうで、それが原因で骨に突起が生じてくるそうだ。
今回は検査目的なので、
痛みの原因がはっきりしたので良かったです。
その後は、退院の今日まで病室でまったり。
でも造影剤の影響と思われる頭痛がきつかった。
検査後の夕方から今日の夕方（さっき）まで、起き上がるのがつらい状態でした。
水分をたっぷり取って、イスに座って造影剤が体から出るのを待つしかないそうです。
僕の場合、造影剤を 腰～頸に入れたので
体から出るのに時間がかかるそうです。
今回の検査・入院費用
初・最新料 ２７００
その他 ２００
入院料 ５００
包括入院料 ６５４４０
病衣 １０４
自己負担額 ６８８０円
食事 ７８０円
保険外分 １０４円
合計 ７７６４円
先週の診察で５万円くらいって聞いていたので、
領収書みて拍子抜けしました。
朝の病棟のデイルーム（食堂）から
朝８時のロビー まだ患者が少ないです
病室 ４人部屋でけっこう快適でした
