戸塚まゆこさんが紹介されていて面白そうなのでAmazonで文庫本を買いました。

背表紙の解説からもう、皮肉でユーモラス。マーベラス。笑

解説者の名を借りた本当の著者？の方が奴隷を扱う貴族の手腕を現代の経営者にオススメしてるところが皮肉で面白いし、平社員のわたしにとっては空恐ろしくもあります。薄々そうかな〜と思ってることだったので怖いもの見たさで読もうと思います。

「奴隷のしつけ方」

(マルクス・シドニウス・ファルクス著、ジェリー・トナー解説、橘明美 訳)

表紙のイラストはヤマザキマリさんのようです。

ブラック企業を作りたい方にぜひオススメします！笑

(まだ読んでませんが、解説からそんな感じかと。。)

(すべての経営者と従業員が貴族と奴隷やんって気づきはいやだ、、笑

あ、これ「脳はなにげに不公平」を読んで、たしか自由意志なんてないっていうような内容があって、それ見て嫌だなぁと思ったときと似てる。。)

わたし、

笑ゥせぇるすまん (小さい頃もたしか観て、大人になって配信されてたのを全話観た)

ブラックジャック (小さい頃けっこう読んだ)

星新一のショート・ショート (昔にけっこう読んだ)

筒井康隆のショート・ショート (読んだのは少なめ)

かぐや姫の物語

家政夫のミタゾノ

死役所

闇金ウシジマくん

おしい刑事 3話

チェンソーマン

こんな感じのラインナップも結構好き。

思い返すと前半はほぼ父の影響だった。母の好きだったのも上に含まれる。

皮肉で、人の弱いところもちゃんと描いているところが共通してるかな？救いのないまま終わったりするところも似てるかもしれない。

上記の本ですが、ドキドキしますが楽しんで読めるといいな。

↓

数ページ読んだけど、笑えた。やっぱ想像通りの皮肉でユーモア溢れた作品ぽいので楽しく読めそうです。

ナリ心理学のブログです。自ら奴隷に心理的に奴隷になりに行く人について。↓

読み始め：奴隷のしつけ方