このブログを読んで頭の中に浮かんだ映像を書き起こします。
地球みたい🌏なだだっ広い球体があって、その表面一つひとつに肌の毛穴みたいな穴ぼこがある。
その穴ぼこからひょろん、と紐が上に向かって出ていて、その上端には風船がくっついてる。
風船は一生ふわふわと浮いてくことはない。
そのうち中の空気を失い、しぼむ。
他の無数の風船も同じ。その時期がくるとしぼんでいく。
風船と穴ぼこを繋ぐのは、期待だったりコントロール欲だったり。
繋ぐ、というよりもべったりとしていて、くっついてる感じ。
風船を飛ばしたとしても、どこへ飛んでくのかはわからない。
昨日飛ばしておけばよかったかもしれないし、明日飛ばしたほうがより遠くに飛べたかもしれない。
わたしの人間としての中身は、自分が認識してるよりも、小さい。
むかし受けたバウムテストは、どんな描き方だったかや結果はここには書かないけど、それを表してたと思う。
わたしの人間としての中身は、自分が認めるよりも、かなり汚いし狡いし弱いし未熟だし、それを直したくないくせに人には隠したい。
有り体に言うと、人格形成の時点でミスってる。笑
それを直すことを諦めることはしないけど、色眼鏡は取りたい。
(どんな自分でもいいと欲望を解放してたら、わたしのお金は底をつくし借金しているだろう)
むしろ色眼鏡を取ると人格形成に役立つのかも?
たとえ毎日毎秒、色眼鏡で自分を見てても。何度も取る。
自分が可愛すぎるから、自分が素晴らしい人間だと思いたい。(現実とは乖離してる。)
これからは可愛いからこそ、突き放して冷静に分析する視点が必要だ。
一方でそれが持ててたらとっくに自分をいい方向に持ってけてるっていうのも、分かってる。笑
社会的ないわゆる成功などの結果を見る前に、自分の周りの人とのコミュニケーションなどの関わりを見る前に、自分が自分をどう思ってるのかを自覚しようと思った。
その認識は必ず色眼鏡によって歪んでるので、自分の性格の悪さを認めるのが一番最初にすることなんだなぁと恥いった、勉強になるブログでした。
めっちゃ身近な例を思い出したので、書きます。
自分の顔です。
自分の顔を色眼鏡なしに見ようと思ったら、鏡でも、カメラの自撮りモードでもなく、免許証見ると結構グロテスクにブスだったりするので分かりやすいです。笑
わたしが普段いかに鏡の中で自分の顔をポップに可愛く認識してる(したい)のかが分かりました。
動こう!と思えるかもしれない映画紹介
自分に自信がない人(わたし風に言い換えると、自分が可愛すぎて動けない人)が、あるハプニングでどんどん行動していくハッピーな映画🎥
この映画は「わたしブスだわ」から「わたし可愛い!」になって、どんどん自信が出てきて行動的になるストーリーですが、わたしの場合は「自分が思ってるより醜いよん」。だからこそどんどん気にせず行動してこ!という流れの方が合ってそうなので、それをやろうかなと思ってます。
むかーし家にあって読んだ「ビジョとシコメ」もビジョが結局どうなったかが書かれてる箇所を読んだときは「なるほどなー」と思ったものです。
自己認識次第で将来も変わるんだなーと印象に残った本です。