こんにちはニコニコ


ほんと夏ですね!

暑いですね!!



成城石井でスイカゼリー🍉買ってみた音譜


うーーーん。


微妙。笑



やっぱ

生のスイカが100倍美味しいな照れ

 

 

そして

加工品だとやはりプロントのスイカジュースが一番美味しいですパー



私のスイカの旅は続く。。。

 

 
















さて、昨日の続きですキラキラ


 

 



実家は金銭的に余裕がなく

オーストラリアへの留学費用

を貯めるために働いてる


って設定でキャバクラで働いてた私。




本当は


育児に追われる主婦!笑




働いている私と

本当の私は全然違っていたゲロー

 

 

 

毎日の生活費や元夫の嘘で

気が狂いそうなほど辛いのに

 

 


お客様の前では

日常を嘘で塗り固めて

留学を考える前向き女子のフリをしていた


 


 

 

最初は何とか嘘をつきながら

お客様と接していたけれど

 


 

次第に

 

相手に嘘をつく罪悪感や

自分自身を偽ることに疲弊していった。





しかも


私への同情心か?

私に告白してくる人々もいて



それが尚更、私の罪悪感に拍車を掛けた。



偽りの私を信じて


頑張ってて偉いとか

素朴な私が好きだとか

(↑全然キャバ嬢ぽくなくダサかったので笑)



ちゃんと向き合ってくれる人に対して


その人達の思いを

踏みにじってる自分が心底嫌だった。




(みんな人格者で、尊敬できる人々だったから、今となっては惜しい。笑)





 

このまま嘘で塗り固めた自分で

仕事を続けることに

葛藤があった。

 

 

 


そして子供との大事な時間を削って

お客様に嘘をつく仕事をすることに

嫌気が差していた







だから

お世話になった店長が

飛んだタイミングで

(夜の世界でよくある突然いなくなるやつ)



私は 

キャバクラを

フェードアウトするように辞めた。




もう、無理だって思った。

 



 

そしてそのタイミングで

私は元夫の元からも逃げた。

 

 

我慢の限界になると

人は行動せずにはいられなくなる。

 

 


 

 

 

私が辞める前か後かな?

 

キャバクラの掲示板みたいなところに

 

誰かが

私が結婚していて、子供がいること


を書き込んだ。

 

 

 

お客様がそれを見て


怒って

私の元に連絡してきたけど

 

 

私はその時

 

罪悪感もあったけど

同時にホッとした。

 

 

 

やっと本当の自分を知ってもらえて

よかった


と思った。



 

お客様を騙してお金をもらう事に

私はすごく辟易していたんだな

って思った。

 

 



 

 

このキャバクラ勤務経験から


私は

 

嘘をついて成り立つ仕事は

続かない

 

って事を学んだ。






嘘をついて成り立つ仕事っていうのは



自分が使いたくない商品を販売する仕事

自分がエネルギーを込められない提案

素の自分を出せないブランディング



とか、こーゆーの。




自分に嘘つくような仕事は

自信をもって、売れない

おススメできない。



お客様を幸せにできない。

なにより自分が幸せじゃない。




だから

自分に嘘つくような仕事は

しない方がいい




嘘つく努力をするよりも



嘘付かずに働ける仕事を見つける

努力をした方がいい。



あるいは嘘付かずに

働く努力をした方がいい。




何故って

嘘をつく必要がある仕事は続かないから。



そして

続かないってことは

その仕事で成功できないってことだ





私の場合だと


思い切って子供がいることを

ハッキリ話していれば

もしかしたらもっと

キャバ嬢として働いて

成功してたかも。笑






皆さんは、今

どれくらい嘘を付かずに

働けてますか?照れ














ちなみに

キャバクラ勤務時代に一番嬉しかったこと



それは


俳優の伊藤英明を接客したことですドキドキ


もう10年くらい前だから

言っちゃっていいよね。笑


(↑ミーハーなので言いたがり♡)



人間性もすごく良くて

めちゃかっこよかった〜


キャバクラで働いてると

いいこともあるのですニコニコ