こんばんは♪オンリーワンの女神ジュエリー友理子です。
京都 伊勢丹で開催中のルネ・ラリック展に行ってきました。
とても繊細で美しい香水瓶やガラスのアクセサリー、デザイン画など、
素晴らしいものを沢山見せていただきました。
元はジュエリー作家、50歳過ぎてからガラス工芸作家に転向したラリックの人生にも興味津々！
ラリックの香水瓶は当時、大ヒットしたそうです。
その時代は特権階級から一般富裕層に香水が広がったタイミング。
この美しさでしかも大量生産できる鋳型製造。
美しさ、技術、さらに時代のニーズをキャッチして新しいものを生み出したから多くの人に受け入れられた。
しかも100年経っても人々を魅了する芸術性もあるって素晴らしい～！
勉強になりまする～☆
ジュエリーの技法やアイデアをガラス工芸に活かしてたのもなるほど！でした。
どのように創ったのか技術も気になり、
私も創作に活かしたいアイデアも閃きましたよ～☆
女性美にこだわっていたという点も親近感が湧きます
美しい作品に出逢い、創作意欲もムクムク♪
ラリックさんありがとうございます～(*^^*)
