フランスでの暴動が、日本でも報道されていますが

大変なことになっているようです。

 

 

フランス警察の有力組合が

暴徒化したマイノリティとの内戦状態にあることを宣言

 

 

フランスはコロナ前から燃料の高騰

コロナワクチンでの薬害

そして年金受給年齢引き上げ

(議会の議決なしに強行突破)

などで

マクロン政権への批判が爆発し

大規模デモが各地で行われ

それに対し警察が暴力を振るうなど

ここしばらく、デモと一部暴徒化、警察の暴力

などが伝えられていましたが

 

今回は全く違うようです

 


17歳アフリカ系少年が警察官の制止を無視し

射殺されたことによる抗議デモが暴徒化

 

と報じられていますが

 

 

このことに抗議している人は一部で

移民たちが暴徒化しているようです

 

 

日本に住むフランス人youtuber

Bebechanさんが説明してくれていますが

センシティブな問題・・・が根底にあるそうです

 

 

 

内容をざっくりまとめてみます。

 

17歳少年といっても

犯罪歴があり、無免許だった

 

麻薬や犯罪などが蔓延している危険地域に住んでいる少年であり

追い詰めたときに警察官が身の危険を感じ発砲

 

射殺してしまったことはよくなかったが

 

このことに抗議しているというよりは移民たちが憎しみや怒りを

爆発させている

 

移民の多くは植民地から連れてきた安い賃金で働かされてきた人たち

 

共生せずにアフリカの人たちを隔離

アフリカの人たちが暮らす地区を作った

 

そこは貧困の中で犯罪や薬物が蔓延する問題が絶えない危険地帯となり

フランスで暮らすフランス人だけれど、フランスを憎んでいる人もいる

 

その蓄積された憎しみをぶちまけている

 

 

 

今回の内戦を鎮めるために

軍の要請を望む人が70%だったそうです

 

 

 

 

 

でも・・・

 

少年射殺から暴動まであっという間の出来事で

本当に自然発生的なのか

 

とも言われています

 

 

一つは

 

日本では伝えられていませんが

フランスは

BRICKSの会議への参加を希望しています

日本にNATOの事務所を置くことにも反対したことから

CIAに内戦を仕掛けられたのではないか

とも考えられています

 

 

 

 

もう一つは

国が内戦をわざと起こし

軍が取締を口実にデジタル監視システム化へ

グローバリストの作戦か

とも言われています。

 

 

自然発生的か

作戦か

どちらにしても…

フランスだけではなく

日本も含め終わりかけの国は覚悟しないといけないのかもしれません。