南アフリカで検出されたオミクロン株
今朝のBSニュースなどを見ても
他数か国で確認された感染者はいずれも軽症のようですね。
感染力が強い(広める力が強い) =軽い症状
というのがウィルス学の基本のようなので
今のところ安心ですね。
BBC
南アフリカの患者を診察した医師クッツェー氏は、
これまでに診察した30代などの患者はいずれも「極めて症状が軽い」と語ったそうです。
Yahooニュース(時事通信)はもう少し詳しく書いてありますが
ここ10日間で約30人が検査で陽性と判明したが、
患者の大半は40歳以下の男性で、ワクチン接種を終えている人は半数に満たなかった。
患者は「極度の疲労感」を訴えたが、若者には珍しい症状だという。
軽い筋肉痛や喉の痛み、たんを伴わないせきなどの症状も見られた。
オミクロン株の病原性(発症させる能力)がまだ分かっていないにもかかわらず、
「極めて危険な変異株」だと騒がれているのは残念だと語った。
↑この記事見て思うのは
ワクチン打っていても打っていなくても
同じくらいの感染者数で
ワクチン打っていても打っていなくても
軽症だってことですかね。
今後どうなっていくか、
日本のテレビの煽り報道も終わってほしいなあと思います。
追記
南アフリカの1回目接種率28%だそうです。