静岡公演前にUPしようと思っていたのに

すでに静岡公演も終わってしまいましたあせる

 

次は大阪公演ですね(^_^;)

 

『ピーターパン』を観に行こうと思ったのは

『ジャージーボーイズ』の演出家藤田さんが演出するということと

JBに出演していた大音智海くんが、大人でも楽しめると絶賛宣伝していたからです。

 

BBAがこんなに良いお席に座ってイイの?というくら良いお席で

妖精の粉をピーターパン♡にかけていただき、空を飛ぶような気分でした~ニコニコ

 

周りにもお一人様の大人ダンシ、ジョシがいて安心しました。

 

ピーターパン  吉柳咲良 

ウェンディ    神田沙也加 

タイガー・リリー 宮澤佐江 

ダーリング夫人 入絵加奈子 

ライザ       久保田磨希 

スミー       石井正則

フック船長・ 

 ダーリング氏  鶴見辰吾 

 

俳優さんのしっかりとした演技と歌でとっても楽しめました。

鶴見辰吾さんのフック船長、とても似合ってました。同世代(^^;)

昔から結構好き俳優さんでしたが、今も年齢相応のよい役をしていて嬉しい♡

 

 

ところで、伊礼彼方さんがピーターパンを観劇したそうで

将来はフック船長!と言っていましたが、なかなか似合いそう。

ぜひやってほしいわ。

  ↓

 

 

タイガーリリーの宮澤さんも良かったし、

なんと言っても神田沙也加ちゃんのウェンディが

年齢不詳で最高でした。

子供の時は10才にしか見えない。

異常なかわいさ。

(あのお肌の透明感はどうなっているんだろう??)

ピーターパンと同じ年くらいに見えるのに、

最後は見た目も演技もママになっていてすごいなあと。

 

主役のピーターパン

『ピーターパン』は今回初めて見たのですが

少年、男の子!って感じのピーターパンでした。

過去の動画を見ると

吉柳咲良ちゃんが一番男の子っぽく、まさにピーターパンそのものって感じでした。

 

 

 

本気で怖がらせる海賊さんたち、

海賊を怖がって泣き出す子たち。

 

隣の女の子が前のめりで夢中で観ていて、物語の世界に入っている感じ。

 

どちらも微笑ましくて温かい気持ちになりました。

 

さて、私はというと・・・楽しめました♡

特に最後の展開はぐっと大人の世界の話というか

現実に引き戻され、大人にとって怖い話で終わった感じでしょうか。

ウェンディの母親としての表情が印象に残っています。

 

 

 

開演10分くらい前に

海賊、インディアン達がおそろいのコスチュームで会場をまわり

本を読んでくれたり、話しかけたりの楽しい時間があり、

(東京だけ?)アットホームな感じでとてもよかったです。