1/24マチネ
「フランケンシュタイン」(中川&加藤)
行ってきました♪
 
↑斜めになってしまいました(^-^;
 
ビクター     中川晃教
アンリ      加藤和樹
リトルビクター 難波拓臣
リトルジュリア 齋藤さくら
 
 
この日、ロビーで小池徹平くんを見ました。
眼鏡をかけていてかわいかった。
 
カテコの前に帰る方たちがいたので
何となくみていたら
センターブロックのあたりにクリスが!
小野田君、背が高くてかっこよかったですカナヘイうさぎ
思わず『パレード』観に行こうかと真剣に考えました。
 
連日、たくさんの俳優さんが見に来てますねカナヘイハート
 
 
この回も満員御礼でした。
 
 
 
さて、本題です。

加藤和樹さんの怪物が凄いことになっていた~音譜
 
前回アッキー&加藤さんでみたのは1/11
歌に少し不安はあったもののアンリの演技は包容力があり
子供のまま成長しない部分を持ち合わせているアッキービクターを
仕方ないなあという感じで見守りフォローするアンリが温かくて好きでした。

一方の怪物はちょっと優しすぎて惜しい!
復讐心、憎しみ、孤独感が見えず残念とかと思っていたのですが
この日の怪物は良かった!!
 
初めて「俺は怪物」が胸にずしっと響きました。

いやあ、すごい。
歌も初めのころより自信に漲っているし、
さらに実力がUPしている感じがします。
 
初めに観たときに思ったのですが、
三浦春馬くんみたいだあなと。
 
 
昨年、『Kinky Boots』に挑戦した三浦春馬くん。
決して歌は完璧ではなかったし、声が裏返ることもあったけれど
作品に対する情熱とその練習量が感じられる舞台で
オーラが凄かったのですが、加藤さんにもそれを感じました。
 
この作品にかける情熱が伝わり、それが観客に伝わり
さらにまた加藤さんに戻り自信、力になっている気がしました。
 
加藤和樹さん「をキャスティングした人スゴイ!
 
集客もできるし、顔もいいし、なんといっても背が高い
新しいミュージカルスター誕生!
って感じですかね。
 
 
アッキービクターはこの日セーブしていたのかな。
よく考えたらソワレにも出演するし、
翌日もあるのでセーブしていたのかもしれません。
 
この日、上手3列目で見ていたのですが
角度によって見えるものが違うなあと。
見えないものが見えました。
 
北極で怪物がビクターの腕の中で死んでいく時、
アッキービクターが手を握っていました。
アンリ・・・だと思っていたよね。
こみあげました。
あそこでこうしたら、二人は一緒に生きていけたんじゃないか
という場面が多すぎて、すれ違う二人に胸が痛みました。
 
 

次は
アッキー&加藤さんの千秋楽に行く予定です。
まだ家族に言っていないので行けるかどうか・・・