なかなか時間が取れなかったので
あれこれまとめて載せます(^-^;

インザハイツ ハイライト映像
(1:50~Keyくん ↑クリックで飛びます)


昨日はKeyくんの「インザハイツ」
ミノ君が観覧したそうです。



最終スケジュールがUPされましたが
keyちゃんは3回
チェンも3回でしたね

せっかく練習しても回数が少ないのは
もったいないですね。

概ね評判の良いミュージカルで
退勤のようすをみても、keyくん機嫌良さそうで安心


残念なのは、今、韓国ミュージカルは大作と大作の間で
日本からミュージカルファンがあまり行っていないこと。

ミュージカルファンのレポを見たいなあと思っていたら
韓国のミュージカルファンの人のレポがあがっていました。

評価もなかなか良かったです。


Key君のチョッコンに合わせてか、
「インザハイツ」の記事があちこちにあがっていました。

といっても、宣伝かな?と思えるものもあるし、
簡単なストーリーを書いたものもあるのですが、
中でもこの記事はなかなか面白かったです。

元記事

NEWSEN



興味深いなあと思ったところの要点を少し。

★ひたすらこのメッセージ
「生きてください。そして愛しなさい。今後も傷つかないように。」


差別と貧富の格差に生きていながら
社会に不満を持って戦う移民が出てくるわけではない。

情熱と愛、そして未来への希望があれば、現実は悲しくても幸せ。
「レント」や「ビリー・エリオット」より数段明るい作品



★軽快なリズムのナンバー
アイドルの配役に無理がない

ラテン系移民が集まって住む村ハイツが背景であるため、
誰が聞いても楽しいラテン、レゲエなどの
軽快なリズムがナンバー全般を支配していることもある。

このような雰囲気のおかげで、
アイドル俳優たちの欠点は、秘められて、
魅力が浮き彫りにされている。


キャラクターたちが概ね20代~30代前半
性格が明るくてアイドルたちの配役吸収に無理がない。
また、これらのの魅力を存分に見せることができるダンスとラップの比重が
絶対的だと十分な見どころを提供している。



 このミュージカルの最大の利点は、同じ配役を引き受けた俳優同士は
かなり違った感じを与えるというものである。
ウスナビ役を引き受けた俳優たちに
自分の状況に合わせて翻訳した歌詞に
少しずつ差を与えた
ので、
このような部分に集中して鑑賞しても興味深いだろう。


★カーテンコール
まるでコンサート会場を彷彿とさせる歓声を経験することができる。
 ウスナビ役のヤン・ドングンとチョン・ウォンヨン、SHINeeキー、インフィニットドンウだけでなく、
ベニー役を引き受けたソギョンスとEXOチェン、インフィニットソンギュも
それぞれ持つ魅力が大きい。
したがって、普段予想される画像を思い出して見てキャストを選択すると、
劇場を出る頃にはかなり満足できるようだ


アイドル達の未熟な部分が2幕では多少目立つが
初演という点を考えると充分期待できる作品。




という評価記事がありました。

写真があがっていないということはカーテンコールでの撮影も禁止なのかな。

ところで、
SHINeeやEXOなどのK-popペンの人で
韓国に行ける人って1割くらいはいるのかしら?
SHINeeの日本ファンが5万人として
5000人もミュージカルを見に言っているようには思えないなあ

だとすると、
日本公演は無理にしても

イマ流行りの
映画館でのライブビューイングなどをしてくれたらうれしいなあ。
日本語付きで

SMさま、よろしくお願いしま~す