いつの話だって感じですが
7/22夜の部
帝劇「エリザベート」行ってきました
もう、一か月もたっちゃったんですね~

ぴあ貸切日、良席販売でしたので、比較的良いお席で観ることができました。

帝劇エリザベートを見ようと思ったきっかけは、
韓国版ライブCDを聞き、
歌のうまさと曲の良さに感動し
一時は毎日聞いていたほど好きだったので
ぜひストーリー把握をしたいと思ったからです。


何も知らない頃(←今でもよく知りませんが)聞いていたCDですが、
今思うと、
現在、韓国ミュージカル界のトップを行く人たち勢揃いのキャスト
そりゃもうスゴイことになってます。

なんと、帝劇売店でも売っていました。
送料などもかからず購入できますので、
帝劇で購入するのもいいですね。

さてさて、この日のキャストです。


トートとルキーニを誰で見るか、悩むところですね。

男性の趣味?があうブロガーさんが、
城田君と尾上松也君を見るとブログに書いてあったので
私もその二人で見ることにしました。


ではでは素人の感想です。
まず、エリザベート
ダブルキャストのお二人とも宝塚出身
なんの知識もないので、
どちらでも同じじだろうと思ったのですが、
大違いだったようですね。

少女時代?ホントかわいかったです。
天真爛漫、かれんで元気でかわいらしく、
一体この人何才だろうって思うほどかわいかった

城田トートと絡むと、
お人形さん同士、アニメから抜け出たみたいでした。

エリザベートが年をとると、
声も低くなり、落ち着いたふるまい、話し方になるんですね。

歌もお上手でした。


トートの城田優くん
前評判では歌が今一つ・・・と聞いていましたが、
全然OKでした。

低音もよくでていてよかったです。

何よりそのルックスがスゴイ!
下手通路側だったので、城田君がすぐそばを通ったのですが、
この世の物と思えない美しさ。
まさにトート

身長も高く、がっちりとした体格
スターのオーラが漂っていました。

ただ、好みかどうかは別です。

1幕最後の三重唱は迫力があり素敵でした。


しかし、エリザベートって、死神に取りつかれた割に、長生きだったんだなあ
なんて、変なことに感心してしまいました(笑)

松也くん
演技がやはり良い
歌はもう少しのびがあったり、爆発してもいいかなって思いました。
でも、好きなタイプの俳優さんです。



ちょっと残念だったのは、ルドルフ
城田くんに比べ声量がなかったような…

闇が広がるでは城田君の声に消されて聞こえなかった感じでしょうか。



全体的に素敵でキレイな「エリザベート」
楽しめました。
今の気持ちは
もう一回くらい城田&松也で見てもいいかなという感じでしょうか。
やっぱり楽曲がいいですね

LIVE CDは買っておくべきか・・・
迷うところですが、たぶん、買います。