時間があいてしまいましたが、
チョ・ヒョンギュンくんのコンサートのあと、ミュージカル「サリエル」の上映会がありました。
日本にいながらアイドル系でないミュージカルが
録画ではあるけれど見られるというのは
本当に願ってもないこと。
私のように日本に来た韓国ミュージカルにはまっていながら、韓国に行けない人
観たかったけれど、時間の都合で見られなかった人には朗報!
そして何といっても日本語訳がついているのはいいですね。
とっても楽しみだったのですが一つ残念だったことが。。。
それは・・・
サリエルが チョン・サンユンさんではなかった~
ってことでしょうか。
チョンサンユンさん、歌うまいし、セクシーだし、
ハンガインのダンナ様ヨンジョンフンさんに似てませんか?
好きなお顔立ちなんです
↓(チョンサンユンさんのサリエル)
今回のサリエルは
チェ・スヒョンさん。
今年1月にユンヒョンリュルさんライブのゲストで来日してました。
歌も上手で穏やかな優しいお人柄って印象ですか。
やんちゃな弟(ヒョンリュルさん)の面倒見ている兄って感じ。
勿論、チェスヒョンさんもよかったです。
↓チェスヒョンさんのサリエル マッコンカーテンコール
映画が始まる前、ヒョンギュンくんがちょっとお話しました。
ミュージカルが難解で伝わるかどうか心配している。
自身が演じた ジェラスは、サリエルの分身だと考えてくれればわかりやすい。
見どころ?としては、楽曲が高音が多く俳優さんたちがとても苦労したこと。
首筋の血管浮き出て歌っている、なんて話もしてくれました。
実際観てみると、日本語訳のおかげで
ストーリーもわかりやすかったです。
内容は
宮廷音楽家のサリエル、
モーツァルトの才能に嫉妬する半面、その才能も認めている複雑な気持ち
モーツァルトが作曲した楽譜を嫉妬心から盗んでいしまうサリエル。
でも、こんな素晴らしい曲が世に出なくていいのか、葛藤する。
最後の場面では、
実はモーツアルトもサリエルの才能に嫉妬していた
お互いに認め合っていたということがわかるんですね。
死に行くモーツアルトの曲を残そうと、必死に書き留めるサリエル
それを止めるるジェラスの三人での歌いあいは一番の盛り上がり。
なかなか良いお話でした。
良いお話だったのですが、キャラクター個性がもう少し際立っているといいなあと感じました。
そう感じるのは映画だからでしょうか。
生の舞台でない分、訴えかけてくる迫力が少しダウンしちゃうのかな。
もう一つ、ラブラインが薄いかな・・・って私の趣味ですが。
もっと激しい愛憎があるほうが好みです(#^.^#)
途中、体調悪かったので、居眠りしてしまいましたが、
十分楽しめました
以前、TVで「女神さまは見ている」「ウェルテル」など、ミュージカルの放送がありました。
女神さまは舞台を観て感動したにも関わらず、TVで見るとやはり伝わってこず、
1回見ただけで終わってしまいました。
それに比べると映画館はかなり良いと思います。
今後も次々に来るようなので、楽しみにしたいと思います。
今後のことは下の記事にも書いてありますが
「カストラート」(ファリネッリ?)、「ヴィンセント・ファン・ゴッホ」が来るようです。
↓
http://www.newstage.co.kr/news/view.html?section=2&category=10&no=20024://
(うまく貼れないので、コピペしてください)
HJ CULTUREの作品が来るということなんですかね。
題名見ても興味深いのですが
何となく、サリエルと似ちゃうんじゃないか、
ちょっと重いんじゃない?って気も
ぜいたくを言えば、ちょっと笑えるような作品と交互にしてもらえたらいいなあなんて思います。
でも、いろいろと企画してくださる韓流ぴあ様に感謝です♡
チョ・ヒョンギュンくんのコンサートのあと、ミュージカル「サリエル」の上映会がありました。
日本にいながらアイドル系でないミュージカルが
録画ではあるけれど見られるというのは
本当に願ってもないこと。
私のように日本に来た韓国ミュージカルにはまっていながら、韓国に行けない人
観たかったけれど、時間の都合で見られなかった人には朗報!
そして何といっても日本語訳がついているのはいいですね。
とっても楽しみだったのですが一つ残念だったことが。。。
それは・・・
サリエルが チョン・サンユンさんではなかった~
ってことでしょうか。
チョンサンユンさん、歌うまいし、セクシーだし、
ハンガインのダンナ様ヨンジョンフンさんに似てませんか?
好きなお顔立ちなんです
↓(チョンサンユンさんのサリエル)
今回のサリエルは
チェ・スヒョンさん。
今年1月にユンヒョンリュルさんライブのゲストで来日してました。
歌も上手で穏やかな優しいお人柄って印象ですか。
やんちゃな弟(ヒョンリュルさん)の面倒見ている兄って感じ。
勿論、チェスヒョンさんもよかったです。
↓チェスヒョンさんのサリエル マッコンカーテンコール
映画が始まる前、ヒョンギュンくんがちょっとお話しました。
ミュージカルが難解で伝わるかどうか心配している。
自身が演じた ジェラスは、サリエルの分身だと考えてくれればわかりやすい。
見どころ?としては、楽曲が高音が多く俳優さんたちがとても苦労したこと。
首筋の血管浮き出て歌っている、なんて話もしてくれました。
実際観てみると、日本語訳のおかげで
ストーリーもわかりやすかったです。
内容は
宮廷音楽家のサリエル、
モーツァルトの才能に嫉妬する半面、その才能も認めている複雑な気持ち
モーツァルトが作曲した楽譜を嫉妬心から盗んでいしまうサリエル。
でも、こんな素晴らしい曲が世に出なくていいのか、葛藤する。
最後の場面では、
実はモーツアルトもサリエルの才能に嫉妬していた
お互いに認め合っていたということがわかるんですね。
死に行くモーツアルトの曲を残そうと、必死に書き留めるサリエル
それを止めるるジェラスの三人での歌いあいは一番の盛り上がり。
なかなか良いお話でした。
良いお話だったのですが、キャラクター個性がもう少し際立っているといいなあと感じました。
そう感じるのは映画だからでしょうか。
生の舞台でない分、訴えかけてくる迫力が少しダウンしちゃうのかな。
もう一つ、ラブラインが薄いかな・・・って私の趣味ですが。
もっと激しい愛憎があるほうが好みです(#^.^#)
途中、体調悪かったので、居眠りしてしまいましたが、
十分楽しめました
以前、TVで「女神さまは見ている」「ウェルテル」など、ミュージカルの放送がありました。
女神さまは舞台を観て感動したにも関わらず、TVで見るとやはり伝わってこず、
1回見ただけで終わってしまいました。
それに比べると映画館はかなり良いと思います。
今後も次々に来るようなので、楽しみにしたいと思います。
今後のことは下の記事にも書いてありますが
「カストラート」(ファリネッリ?)、「ヴィンセント・ファン・ゴッホ」が来るようです。
↓
http://www.newstage.co.kr/news/view.html?section=2&category=10&no=20024://
(うまく貼れないので、コピペしてください)
HJ CULTUREの作品が来るということなんですかね。
題名見ても興味深いのですが
何となく、サリエルと似ちゃうんじゃないか、
ちょっと重いんじゃない?って気も
ぜいたくを言えば、ちょっと笑えるような作品と交互にしてもらえたらいいなあなんて思います。
でも、いろいろと企画してくださる韓流ぴあ様に感謝です♡