ジュンヒョンさんは別記事にしてあります!(^^)!→★
とりあえずセトリです。
ゲストのジュンヒョンさんが2曲
ドンソク君がアンコールも含め18曲
計20曲のボリュームのあるコンサートでした。
では、トーク&感想です
コンサートは5分以上遅れてのスタートだったように思います。
登場したドンソク君、VOICE OF WONDERSで見たときより痩せてました~
以前はごちそうさん(←東出昌弘)に似てる~と思っていたのですが、
歌っているお顔は松潤に似てました
1曲目
時が来た(ジキル&ハイド)
声量、迫力感じることができず、この会場で歌うのは難しいのかなあ、緊張してる?と
思っていました。(実は調子が悪かったのですね。)
途中からアクション付きで歌い始め、少しずつ乗ってきた感じでした。
この曲、ミュージカル俳優さんのコンサートでは定番ですよね。
考えてみたら、ドンソク君、初のソロコンだったわけで、
コンサートで歌ったことがなかったから
ソロコンサートでは歌いたいと思って、選んだそうです。
また、軍隊に行っているときに、この曲を歌い休暇を4泊5日もらった、思い出の曲だそうです。
僕こそ音楽(←クリックで飛びます)
Mozart!は大好きなミュージカルで、演じている間、とても幸せだったそう。
クラシック出身で、大学の試験はモーツアルトを歌って合格、作品も勉強していたので
自分こそモーツアルト!と思っていたそうです(笑)
スタッフはかなり迷惑だったんじゃないかと言ってました。
ドンソク君、ミュージカル曲は韓国語ですが、クラシックはドイツ語、イタリア語でした。
母国語以外で歌うのも得意だということで、どうして上手に歌えるんですかと聞かれると、
好きだと思えば上手にできるというお答えでした。
好きになるのって、たいへんですよね。
因みにジュンヒョンさんは、美女と野獣を日本語
イタリア歌曲をイタリア語で歌ってました。
この人達、凄すぎる!!
クラシックとミュージカル曲を交互に歌うのは大変そうですよね。
発声も違うし。
実はミュージカル曲では思わないのですが、
ドンちゃんのクラシックはセクシーだなあと。
とても素敵に感じました。
カテドラルの時代(←クリックで飛びます)
最後はこの曲でした。
そしてアンコールは
讃美歌から2曲
歌っているとき涙が落ちてこちらまでジーンとしてしまいまいた。
司会がどういう涙ですか?と聞くと
この曲の歌詞がとてもよく、つらかった兵役もこれを歌って乗り越えましたと答えてました。
司会者は、皆さんに感謝してるとか、ソロコンで感激しているとか…
そう言ってほしいのが見え見えでしたが、
それをわざと?言わないドンソクくんがドンソク君らしいですね。
今まで緊張したことのないドンソクくんが今回初めて緊張して
前日は一睡もできず、点滴を打ってコンサートに出たそうです。
コンサート中もこんなに集まってくれて・・・とか
満席にしてくださってありがとうございます。
と照れながらお礼を言っていました。
(満席は…ジュンヒョンさんのお力もだいぶありますが・・・)
期待に応えるため、かなりのプレッシャーだったのかもしれませんね。
初のソロコン、
緊張を乗り越え、一生懸命頑張っていたドンソク君が愛しくなりました
今後の予定は、ジュヒョンヒョンとマリーアントワネット地方公演をまわり、
来年の夏くらいには良い姿をお見せできると思いますと言っていました。
楽しみですね