イ・ソンジュン音楽監督のコンサートに行ってきました。
今回は、感想とセトリだけ載せますね。

とりあえず、セトリです。


アンコールはギターで一曲
聴いたことがあるので、有名な曲だと思います。
二曲目はピアノでフランケンシュタインから
ナントもやさしい曲でした。


いやあ、予想以上に良かったです
わたしが参戦(って言うのか)したミュージカルコンサートの中でも
3本の指に入るくらい良かったです。
イソンジュン監督の思いが伝わる素敵なコンサートでした。

今日のお席は2列目
イソンジュンさんをそんなに近くで見てもね~、
こんなとこでチケ運使ってどうすんの
なんて思っていましたが、
目の前で見るイソンジュンさんのギター&ピアノは、
素敵で目が釘づけ

ついでにバイオリンが素晴らしく、
しかもイケメンでした(←どーでもいい情報)


そしてそして予想外でしたが
パクソンファんさんがカッコよすぎて気絶しそうでした~
↑大げさ(-_-;)

いやー、やばかったです!
白いシャツに白いジャケット、黒いパンツ
写真で見た冴えない印象はなく、
小ざっぱりしたさわやか好青年風でした。

初めは気が付かなかったのですが
歌いだして手を広げたらお胸がぱっくり見えて・・・
なぜかシャツの真ん中くらいまで
ボタンがあいているんですよ~
なんというサービス精神!(^^)!
2列目から拝ませていただきました(*^^*)

歌声も素敵でパワーのある声でしたが、
歌っている曲でその世界へ引き込まれるほどではなかったかと。
でも、これからが楽しみな人だなと思いました。






Jack The Ripper Overture 
1曲目
登場したイソンジュンさんはくまさんというよりムーミンみたいな感じで
あら、かわいいって思ったのですが、
座って弾き出したら
なんだ、なんだ~この切ない音色は!!
Jack The Ripper
ギターで弾き始めた瞬間、
もう、琴線に触れる感じで初めから涙出そうになりました。

足を踏み出すことができなければ
この曲って、ギターがあっているなあと、あらためて思うくらい
うっとり、素敵でした。


偉大なる生命創造の歴史が始まる
パクソンファんさんが歌いました。

ガイドボーカルをしたそうで、とっても難しい曲だったそうです。
出演もしないのに歌わされたといっていましたが、イソンジュン監督が
「ぼくにはキャスティングに口出すほどの力がないので・・・」とおっしゃってました。

ミュージカルは観ていませんが、ユジュンサンさん、ゴンミョンさんで聴いたことがあります。
ユジュンサンさんがどんどん世界に引き込んでいく感じに比べると
さらっとした印象を受けましたが、それでも上手でした。

あなたは私の騎士
ソジヨンさん、ソンファんさんで歌いました。
SJソンミンの結婚式でソジヨンさん、イゴンミョンさんで歌ったそうです。
ええっと、やっぱりゴンミョンさんが似合うかと。
席が近いのでよくみえるのですが、衣装でないこともあり、
年齢差が気になってしまいました。
でも、勿論よかったです。

この都市が嫌い
パクソンファんさんが歌ったのですが、この曲は彼が選んだそうです。
でも、イソンジュンさんの作曲ではないそうで、しきりに私の曲ではないのですが…を
何度も言ってました(笑)

この曲もとっても好きなので、聴けてうれしかった

大昔の話
これもね、ホントいい曲ですよね。
周りの方でも泣いている方がいらっしゃったし、ソジヨンさんも泣きながら歌っていました。

2012年青山劇場で2回ヤンコンニムさんで観たのですが号泣でした。


もしかして
観客の中から選ばれた方と、パクソンファンさんがデュエットしました。
とっても上手な方で、途中から手をつなぎながら歌っていました。
うらやましい~


僕は怪物
歌なしの演奏だけです。
演奏だけというのもとても悲しみが伝わってきて、ウルウル。
そしてあらためてきれいな曲だなあと。
さらに先日のチサンくんのライブで「自分に似ている」というのを思い出してしまって
また、ウルウル。
「昨日の夜夢を見た…」と静かにはいるところ、
ピアノが切なくて胸締め付けられました。

フランケンシュタインOverture 
カーテンコールだ!
またまた泣きそうに。




「僕は怪物」あたりからウルウルモードになってきたのですが、
最後のイソンジュン監督の挨拶でさらにウルウルになってしまいました。

韓国人だし、スポーツでも韓国だけを応援してきたけれど、
今は韓国と日本、同じくらい応援している。
それくらい日本が好きだ、
初めにみなさんが愛してくれた、と。

もっと感動的にお話したと思います。

Kポを聴いている人は感じていると思うのですが、
日本を好きだと言うこと自体非常に難しいので、
はっきりと言ってくださったのにはびっくりしました。
音楽家として、自分の作品を受け入れて評価してくれている日本に
感謝してくれているのかなと感じました。


イソンジュンさんのシリーズは続くようですし、
ご本人も次回があるようなことをおっしゃっていました。
またまた新しいミュージカルをたくさん作って
次回も気持ちのこもった素敵なコンサートをお願いしたいです

勿論次回も行きます