昨日、 井上ヴォルフガングを観に行ってきました(*^^*)

韓国版パクウンテさんを観たかったのですが、、
渡韓許してもらえず
CDを聴きまくっていました。

昨日、初めて観たモーツアルト!
感想は一言で言うのは難し~い


感想をちょろっと書きますが
まあ、初心者だと思って大目に見てください(^-^;


まずは井上さん!
一幕の最後、「影を逃れて」で鳥肌が立ちました。
迫力と苦しさが伝わってきて、背中がゾゾッてしてしまいました。
いつも聴いているウンテさんは最後にシャウトするのですが、
そのシャウトがなくても、充分満足の「影を逃れて」でした。
いやあ、すごくよかったです。

アマデちゃん
演技があまりに自然で、そこにいること忘れてしまったり、
思わずアマデちゃんを見てしまったり。
かなり出番が多いと思うけれど、集中切れずにいつも凛としていてよかった
ダブルアンコールで、井上さんにおんぶされて退場してました
微笑ましかったです。

井上さん
「気を付けて帰ってね~、寒いからね~」だったかな。
会場に声かけて退場

コンスタンツェのソニンさん
感情溢れる歌い方で後半はかなり引き込まれました。


やっぱり楽曲が良いですよね。


一幕終わった時、ムスメが「もう日本のミュージカルは観ない」と言ってました。
10歳の娘にはちょっと難しかったのかな・・・とも思いますが、
私も眠くなってしまいました。

たぶん、情熱的なものを求めている私にとっては
ちょっと物足りない感が残ったのかな。

しかし、カーテンコールの時は、ムスメが笑顔で拍手してました。
「星から降る金」に感動したようです。
最近また声楽をはじめたので、これ歌いた~いと言ってました。

また「モーツアルト!」観に来る?と聞くと
山崎育三郎くんで一度観たいと。
顔が好みなんだそう(笑)

で、私はというと、もう一回観たいような…そうでもないような・・・

良かったのですが、
グッと、心を持って行かれるような何かがなかったからでしょうか。



6月13日からの「エリザベート」は見ようと思います。
尾上松也さんのルキーニをちょっと見てみたいと思いまして。
韓国でも「エリザベート」オーディションのお知らせが上がってましたね。