コヨンビンさんのトーク&ライブ(一部)に行ってきました。

思い込みが激しいので、すっかり茅場町と思いこみ茅場町で降りたところ、
内幸町ホールが見つからず
やだー!茅場町はユンヒョンリョルさんのライブだと気が付く
しかも来年一月

すでに開演20分まえ。
タクシーを飛ばして無事ぎりぎりに間に合いました。

(画像お借りしました)

会場は7割から8割が埋まっていた感じでしょうか。
席は向かって左手のヨンビンさん側。
中央席より一段高くなっているのでとても見やすいお席でした。


実は知らない曲ばかりだったので、間違いあると思います。
ZENITHから詳しい内容上がるとおもいますので、UPされたら訂正しますね。
だいたいこんな感じでした。
(曲はクリックで飛びます)

まずは、
冬のソナタ
「My Memory」
ミュージカル冬のソナタで主役をしたそうです。

かなり緊張していたご様子でした。


ここからしばしトーク。

生い立ちから今までの活動を話していただけたので、
とても興味深かったです。

一番面白かったのはミュージカル俳優になる前、
アイドルグループとしてデビューするべく準備をしていたということ。
Winnerというグループ名で、曲も振り付けもジャケ写も出来上がり、
後はデビューするだけというときに、社長が亡くなってしまいデビューできなかったそうです。
確かにルックスからいって、アイドルでいけましたよね。



壁抜け男
脱走したデュティユル 

この曲素敵でした


ストリーオブマイライフ
The Butterfly

ラカジ  
曲名わからず・・・


ジョージ・M・コーハントゥナイト!

Life's a Funny Proposition After All
↑本当にこれか、怪しい・・・確認しますね。
あと、1曲あったような気がしますが、メモが汚すぎて読めず


アンコール

オズの魔法使い
 Over The Rainbow

Over The Rainbowとっても素敵でした。
夜景の見えるBarで聴きたいかんじ

ヨンビンさん、背が高くスラットかっこよく
手足長くて、
また手がとても大きくて、
顔のあたりに手を持ってくると
どう見ても顔より手の方が大きいくらいの小顔で。

そしてとても穏やかで優しい雰囲気。
選曲もとてもオトナで、今まで行ったライブとちょっと雰囲気が違ってこれはこれで
良かったと思います。

ただ、曲が少ない
そして、2時から始まり、握手会が終わり外に出て時計を見たら4時!
正味2時間していないってことですよね。
もっとたっぷり歌を聴きたかったし、
ナンと言ってもダンスも見たかった


音楽監督ビョン・ヒソクさんが演出家の三谷幸喜さんにすごく似ていて笑っちゃいました。
動きも何となくコミカルで。
でも練習の時には恐ろしく怖いそうです。
Singing In The Rainなどたくさんの音楽監督をしている有名な方なのだそうです
Singing に気を取られて他を聞きもらしました。
監督のピアノがとっても素敵でしたよ。



昼の部は劇団四季時代のお友達木村花代さんと秋夢乃さんが
サプライズでいらっしゃってました。
秋さんは中国の方で、同期だそうです。

ヨンビンさんの四季での最後の公演、Catsで
共演者がTシャツに寄せ書きをしてくれたのを
今でも大切に持っているそうです。
そのTシャツに木村花世さんが大きく「愛してる」と書いたそうで、
ヨンビンさんとってもびっくりしたというお話しをしていましたが、
当の木村さんは書いたことさえまったく覚えていなかったそう(笑)


↓一部の衣装はこのスーツにジャケットを着ていました。
熱くて途中上着をぬいでいましたが。



2年間ですが、たくさんの楽しい思いでがあったようで、
たまに、四季でまたやりたいと思うことがあるんだそうです。

性格的にも穏やかだから、日本の雰囲気があっていてとても好きなんだそう。

二部の衣装は↓だったのですね。

握手会。
顔を見て大きな手、両手で包み込んでくれました。
とっても温かい手で私の小っちゃい丸いしわくちゃな手がすっぽりおさまり、
何とも言えず幸せな気分でした。

一部前半はかなり緊張していた様子でしたが、後半の歌はとても伸びがありよかった。
二部の方が声がよく出ていたのかしら?

他に思い出したら追記しておきます。
間違いなどあったら教えてください