午前中、いつものように姉のところでプールで遊んでいたまぁくん。
私はその間、家に帰ってしんくんに授乳したり、
晩ご飯の準備をしたりしていました。
すると、姉から電話がかかってきたので出てみると・・・。
受話器の向こうでぎゃーぎゃー言ってるのでなんて言ってるか聞こえない。
「まぁくん」「大怪我」という言葉だけ聞こえてきたので、
これは一大事だと思い、2つ上の階の姉の家にダッシュしました。
まぁくん、鼻の上あたりから血をだらだら流して、こうちゃんは大泣き。
姉は「どうしよう！どうしよう！」という状態でした。
座椅子で遊んでいたまぁくん。
後ろにおもいっきり倒れて、鼻の上を棚の角に強打したみたいです。
ぱっくり割れてて深い傷。ものすごく痛そうでした
こうちゃんはおもらしをして泣いていただけのようでした。
とにかく病院に連れて行こうということになり、
私はいったん家に保険証を取りに戻りました。
その間に姉が病院に電話をしてくれてましたが、
小児外科がないやら先生が午後からいないやらでたらい回し状態でした。
結局、最初に電話した一番近所の病院にもう一度電話し、
どこも受け入れてもらえないことを伝えると救急車呼んでくださいとのこと。
この時点では血は止まっていました。
でも傷が深かったので心配・・・。
しんくんは姉に見てもらい、まぁくんと救急車に乗って病院へ行きました。
病院に到着してすぐに外科の診察室へ。
何針か縫うことになりました。
麻酔だけが痛いみたいで、まぁくん大泣き。
縫っている間も何度か泣いてました。
そりゃあこんな小さいのに、縫われるのは怖いよね・・・。
見ているこっちも怖かったです
無事に処置も終わり、レントゲンもとってもらい
念のために脳外科でも見てもらいましたが、
異常なしでした。よかった～
病院から出てすぐ、
「ましゃ、きゅーきゅーしゃのった！」(まぁくん、救急車乗った)
「ママものった！」
と言ってました。
救急車に乗ったことは分かってたみたいです。
私もこの歳になって初めて救急車に乗りました。
まぁくん、こんな歳に乗ってしまった・・・。
帰りは徒歩10分くらいの距離を抱っこして帰りました。
その途中、寝てしまったまぁくん。
15時前から3時間くらい寝てました。
大変な1日だったもんね・・・。
夜のまぁくん。
傷が痛々しいけど、元気いっぱいでした
