こんにちは!
ゆりあです。
なんと、今日は新シリーズです。
 
スピリチュアルを科学する
スピリチュアル界で、「こういう法則があると
言われていること」を心理学や脳科学の観点から見るというシリーズです。
 
このシリーズで書かれていることを実践したからと言って、あなたの幸せを約束することはできません。
しかし、あなたが幸せになる確率を上げることはできますので、ぜひ実践してみてくださいね。
 
スピリチュアル界でよく言われる法則の1つに
「常にベストなことしか起こらない」
というのがあります。
同様の内容で「全てが必然」などがあります。
 
例え一見悪い現象が起こったとしても、「それはベストで必然だったから起こった」と考えるのです。
 
このように考えることの科学的メリットは、なんでしょう。
それは「前向きな気持ちを持てる」ということです。
また一見悪いことに対し、良い意味での視点をあたえることで、視野が広がるのもメリットです。
 
「うわー。最悪なことが起こった」と自暴自棄になってしまったら、事態は悪くなる一方です。
なので、「全てはベストで必然だった」と考えることで、自暴自棄になることを避けられるでしょう。
 
しかし人間はそんなに強くはないのかもしれません。
あなたは、立て続けに良くないことが起こり続けたとして、そのときに
「全てはベストで必然だった」と考えられますか?
 
逆境に遭い続けたとき、前向きな視点を持ち続けられますか??
 
もしも人が常に前向きでいられるのならば、自暴自棄になる人はいません。
常に前向きではいられないから、今この瞬間も、自暴自棄になっている人が多数います。
 
前向きな姿勢をとり続けることは実際には難しいことですね。