先月、私の書道の先生の旦那様が、ご逝去された。
お通夜の時に、同居されているお孫さんに、話を聞いて・・・。
朝、トイレに起きて・・・自分のお布団に戻る前に倒れられたらしく・・・
その日に限って、別の部屋で寝ていた先生が・・・旦那様の寝ている部屋を覗いて
倒れているのを発見したらしい・・・。
半狂乱・・・になって・・・すごかった。と、言ってた。
お通夜の前日(お亡くなりになった当日)の夜に、
『明日の教室は、お休みします』と、電話を下さった先生は、泣いてしまって、言葉を発する事も
つらそうだったけど・・・お通夜の時は、気丈に振舞われていた。
先週、メールをいただいて・・・
その中に
『ご主人が若いころに御逝去された後、私以上に大変だったのに、よく立ち直れましたね。
今になって、貴方の強さに頭が下がります』と、書いて下さった。
それに対しての返事を書いていないので、ここで、書きます。
『先生・・・私は、強くなんかないです。主人が亡くなった時、小学生の子供を2人、きちんと育てなくてはいけない・・・と、思いました。
そして、主人の方の家族は、色んな意味で、私の敵でした。
だからなおさら、気を張って、生きてきました。
主人が亡くなって初めて泣いたのは、49日が済んでからです。
ここで使って良い言葉かどうかわかりませんが・・・
先生が、ご主人を見つけて、半狂乱になれたこと、そして、ずっと泣いていられたこと・・・。
ご家族や、周りの方にすべてを任せる事ができたからだと思います。
私からすれば、羨ましい環境です。
まだ、日数も浅く、心の中にぽっかりと穴が空いたままだと思いますが、
ゆっくりとゆっくりと・・・無理をせずに、旦那様との思い出で、埋めていってください。
そして、ゆっくりゆっくり・・・新しい日常を作って行ってください』