色々と奮闘しているうち、アッと言う間に３ヶ月も過ぎてしまいました。
お久しぶりです
また私の話を聞いて頂けたらうれしいです。
その後の私は、関節リウマチと網膜症を治療しながらも、会社と調和していく努力をしていました。
その甲斐あって少しずつ…周囲は気付かない程度だったかもしれませんが、明るく振る舞えるようになってきました。
そして、その年も恒例の社長面談の日がやって来ました。
前の年は「我慢してよ」と言われ傷つきました。
今年は「努力してよ」と…
私は心の中で叫びました。
『調和する努力は一生懸命してるよ。
でもまだ、出勤前の吐き気は毎朝続いてるんだよ。
でも、毎日出勤してるよね。
出社することが一番の努力なんだよ。
目一杯 頑張ってるんだよ。』
その旨コンプライアンス委員会にも訴えましたが、その甲斐もなく、面談から１週間後、被害者の私が、別の部署に跳ばされました。
その部署の仕事に経験はなく、望まれた異動とは全く考えられません。
少し明るさを取り戻した私でしたが、また闇の中に放り出されました。
そして異動から１週間程過ぎた朝 身仕度をしていると、突然体が動かなくなり、遂に会社に行けなくなってしまいました。
被害者なのに跳ばされた…
私のキャリアは白紙に戻ってしまった。
またゼロからのスタートだ。
それなのに、加害者は出世の一途。
悔しい…悔しい…悔しい…悔しい…
悔しさと悲しみのどん底に突き落とされました。
誰か助けて…
その時の私には為す術が見つからず、どん底を彷徨うだけでした。
また長くなってしまいました。
この続きは次回お話したいと思います。
もしよろしければ、またお越し頂けたらうれしいです
今日も最後までご覧頂きましてありがとうございました