30代以降は内面にシフトチェンジ
ピチピチお肌の19歳が42歳の熟女に負けるというリアリティが、もう現代の男女関係の中に生まれているというところに、もっと正対すべき。セクシーさ、頭の良さと同義語の面白さ、包容力、生命力、そしてあまりピンとこないかもしれませんが、男よりも男っぽい気風のよさなどなど、熟女たちは容姿の衰えをカバーして余りある個性を武器に男性たちに人気があるのです。
いやぁ美容を頑張るのも大事なんだけどさ、シミとかたるみとかある程度まで綺麗にしたら、あとはメンテナンス程度でいいんだろうなって気がしてるの終わりがないからね笑
オイラの経験を振り返ってみても、若いメンズからの評価は見た目が好みというよりも(だってどうあがいてもオバハンやし)、経験だったり面白い話が大きかったんじゃないかな
結婚後の次のステージ
本質的には、結婚後に恋愛感情は絶対に冷める時がくる。そのときにその二人が次の関係のステージに行けていれば、結婚生活は長く続きます。それは何かといえば、友情と尊敬段階です。
友情と尊敬…
まさしくこれだと思った
夫婦には恋愛感情があるのが正しい形ってどこかで思い込んでたけど、友情でも結婚は成立してていいんだレス=夫婦関係の破綻ではない
熱中できるものを探す
子育てから卒業したときの生きがいを、夫との関係性なんぞに求めてはいけません。そもそも夫とは価値観が合わないのだから、夫の趣味に合わせられないだろうし、その逆を期待しても無駄。
子どもが巣立った後の準備は、早めにスタートしたほうがいいってみんな口を揃えて言ってる
でもね、熱中できるものがないですって人、結構たくさんいると思うんですよ
趣味や習い事、ボランティア、なんでもいいんだけど、オイラだったら何をやってみたいかな?
ゴルフ、家庭菜園、書道、茶道、盆栽、絵画、英会話、テニス、エロエッセイw、猫、アイドルの推し活、両親と思い出作り、旅行、温泉、ワイン、夜遊び、何かのボランティア…
書き出してみると結構出てくる
そしてこの全てに夫はいない
無理に一つに決めなくてもいいし、すぐに始めようとしなくていいんだろうな
アンテナだけ張っておけばチャンスが生まれるはずこれ脳科学で証明済み
占いとの付き合い方
多くの日本女性が今、克服しなければいけないのが「自分の人生を他者に決めてもらう」というたるんだその精神です。占い依存は、親にも社会にも依存できなくなった自分の弱々しい精神が、お手軽な救いを求めただけ。
占いってうまく付き合えば悪いものではないんだけど、依存しちゃうと危険なのよね
占いが悪いからって行動まで制限したら、出会えるものも出会えなくなる。
天気予報くらいに捉えるのがいいね
子供以外に生きがいを
そもそも、親の思い通りにならない子供に必要以上に嘆き悲しむのは、その親自身の人生が充実していないだけ。充実していない親は、愛という名のもとに、子供を支配下に置いて満足&快感を覚える親のエゴの塊になっています。そういう親のもとからは、心身ともに早く距離を置くこと。
子供に勉強を頑張ってほしい、サッカーも頑張ってほしい、こういう学校に入ってもらいたい、親元を離れないでほしい、公務員になってほしい…
親の意見はもちろんあってもいいけど、それを子供に押し付けたり、干渉したりするのは、自分自身の人生に満足していなくて、子供で昇華させようとしてるからなんよね中学くらいから徐々に目を離さないとね(でも心は離さない)
あとは子供のお世話だけを生きがいにしていると、いざ巣立った時に「空の巣症候群」になってしまう
さっきも書いたけど趣味でも推し活でも子供以外に熱中できることを見つけておくことが、子供のためにも大事なんだね