マツコの知らない小学生スポーツの世界

おばんです

やっちゃったやっちゃった

子供の用事の日にち1日間違えてた

ダメ母でごめん…

はい！本日は珍しく子育ての話題〜勝手にテレビ風のタイトルつけた笑

この振り幅がオイラのブログよみんなついてきて！笑

小学生って習い事もいっぱいあって忙しいけど、特に男の子は何かしらスポーツをやるといい、と私はこれまでの経験で思った

もちろん苦手な子に無理矢理やらせる必要はないけれど、やるといい理由は

    

​①体力がつく

②身体能力が上がる

③得られる経験値がまるで違う

④親子共に濃い友達ができる

かなと

順にお話ししていきますね

①体力がつく

スポーツの種類によって多少の違いはあれど、身体を定期的に、しかもたくさん動かしている子供とそうでない子供では、6年間の差はものすごいことになります

実は息子は身体も大きくないし、運動神経も普通で、サッカーの試合でも大体ベンチスタートだったんです

でも小学校の山登りに行ったら、トップで登頂したというじゃないですかえっうちの子が？

サッカーチームの中では底辺だと思ってたけど（ひどい笑）、やっぱり世間一般の小学生と比べたら、かなり体力があるんだなと感じた出来事でした心肺機能もね！

②身体能力が上がる

小学生くらいの年代ってゴールデンエイジと言われまして、身体と脳の発達がものすごくて、動きがすぐに身につくし、一生モノになると言われてます

実は私は子供の頃、運動が苦手なタイプでした

それなのに中学で友達に誘われて、無謀にもテニス部に入ったのよ

まぁ最初の半年、まともに打てなかったね

それでも少しずつ打てるようになって、テニスができるようになったことで、その他の運動もマシになったんだよねハンカチ理論だね

で、今自分の子供やサッカーチームのたくさんの子供を見ていて思うことは、

運動オンチでも、子供のうちにトレーニングすることで確実に運動能力は引き上がる

正直ね、サッカーチームには運動自体苦手だろってお子さんも中にはいます

が、そんな子でも続けていればちゃんと上達するんです感動ものよ

運動神経は親が諦めちゃいけないって心底思いましたかけっこ教室とかもいいよ

③得られる経験値がまるで違う

チームによるとは思うけれど、対外試合や合宿、遠征、イベントなんかがあるので、様々な体験が得られるのも大きいなと思います

みんなで自転車で移動した

電車やバスに乗った

ご飯を食べた

お風呂に入った

みんなで雑魚寝した

洗濯した

他のチームの子とケンカした

忘れ物をして試合に出られなかった

コーチに叱られた、褒められた

試合で表彰された

先輩に優しくしてもらった

後輩にリフティングを教えてあげた

悔しくてみんなで泣いた

パッと思いつくだけでもこれだけある

こんな幅広いドラマチックな経験が6年間も。ものすごく充実してるよね

私自身は小学生の時はいくつか習い事をやっていたくらいで、こんな濃密な時間はなかったな

正直羨ましく思いながら、子供たちのお世話をしてます揉まれて強くなるね

④親子共に濃い友達ができる

ここまで濃い人間関係が作れるのは、小学生年代ならではだな〜と思う

まず低学年はほぼ親がついて行くから、親同士も必然的に仲良くなる。

で、6年間一緒に過ごしながら子供が成長していく姿を見ていると、もはや他の家の子供も自分ちの子みたいな心境になってる

地域にもよるだろうけど、中学に入ると学校もバラバラ、チームもバラバラ…

部活でもクラブチームでも親の関わりはどんどん減っていく

そこで気づくんだ。

あぁ、やっぱり小学生までなんだなぁ…

もうあんな濃密な人間関係はないんだろうな…って

今でも当時のママ友や子供に会うと、家族に会ったような気持ちになるほっ

もちろんね、6年間お世話するのも大変だし、チーム内の人間関係とかも難しい場合もあるとは思う

チームが強くなればなるほど、外野がうるさくなってくるしね

でもね、小学生年代の勝ち負けって実はどうでもいいというか

長い目でみたら、この年代は勝ち負けよりも将来につながる育成をするほうが大事

才能がある子はJ下部やトレセンなどにどんどんチャレンジさせて、外の世界でプレーさせてあげてくださいね

信頼できる指導者や憧れるロールモデルに出会えるかが大事になると思うので

って何の話をしてるんだっけ笑

とにかく小学生スポーツの世界がこんななんだっていうのを、子育てを通じて知れたのが私はよかったかな

役立つかわかんないけど、誰かの参考になれば幸いです

それでは♡