昨日、親に誘われて久しぶりに本屋に行ったところ、面白そうな本がありついつい衝動買してしまいました。

 

自分は、話が単調になりがちなので、親に「これ買って話がグダグダするのの解決策を考えたら?」と言われてしまいました滝汗

 

3章読んでみましたが、意識せずにこの話し方が出来るようになるには時間がかかりそうですね。意識するタイミングをちゃんとすれば、雑談以外はうまく伝えられそうです。

 

 

 この本を読んで提案したいなと思った、この伝え方の特訓の方法は

 

 

 ズバリ

 

「Twitter」です

 

なぜTwitterが短く伝えるのに適しているか?

それは、140文字という文字数制限と短く伝えるフォーマットとの相性の良さです。

 

この本では4行の会話の型(起承転結など)を幾つか紹介する内容となっています。この型とTwitterは相性がいいと思います。

 

 ここでキーワードとなる「4行」の文字数は80〜100文字程度と言われています。これは、Twitterの文字数制限より少し少ない文章量と言えるでしょう。

 

また、Twitterは考えたことを垂れ流すツールとしては最適です。考えたことを4行でまとめるだけなら炎上しそうにないですし

 

この本を読んでいて、本のキャッチとも言えるはじめに、第一章の部分から作者の知性鉛筆を感じました。ビジネスと音楽を話のキャッチに絡めてそこから論理展開をしていく部分などにキュンラブラブと来ちゃいました。

 

一般的には短く伝えると言うと3行でまとめろという風潮が多いですが、音楽には三拍子も四拍子も同じくらいポピュラーな調なきがするので、芸術カラーパレットのフォーマットと会話のフォーマットって何かしらの関係があるのかもしれないですね。

 

 予備校の英語講師から聞いた話ですが、英語の文章も4パートの論理展開(結論、根拠、具体例、まとめ)と言うかたちで行われているらしいので、どこの国でも通用するフォーマットの可能性を秘めているのかもしれません。

 

 こんな本を半分しか読んでない中での浅い考えではありますが、「Twitter表現実践法」とも言える方法を試してみようかなぁと考えてしまいました。