前回同様、１０分ほど遅れてのオープニング。
ひっきりなしに「アムロ」コールが！
クラブっぽい照明や構成になっていますので、
（これでDJがあったら、もっとカッコイイかも。）
歌（ＭＩＸ）とダンスがノンストップで２時間、
かなりキツイと思いますが、
精神面では、見事なまでに完全復活！と
傍目には見えました。
MCは、最後にひとこと、ふたことくらいで
ずっと、歌いっぱなしの踊り倒し状態。
心配された声帯炎は、
最初のうち、高音で少しかすれたくらいで
（上手くフェードアウトしたのは、さすがですね。）
途中からは、全く普段とおりでした。
『FUNKY TOWN』 『Dr.』 『WILD』
『CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK』と
アッパーで攻撃的なダンスナンバーのときには、
観客席から、思わず拍手が！
『Baby Don't Cry』 では、また、声が詰まったような気が・・・。
でも、顔を上げてしっかり歌っていましたよ。
DOUBLEとのコラボナンバー、『BLACK DIAMOND』 や
『WHAT A FEELING』のときには、絶好調でした 。
このときの衣装は、前回同様
クールなブラックラメのフードで。
今回は、白っぽいミニの衣装が多かったです。
もちろん、下はブラックのニーハイ。
ロックなダンスチューン『Break It 』、
真夏の夕暮れ時がふさわしいミドルチューン『Get Myself Back』。
これを聴きますと、勇気をもらえるような、、、
ポジティブなパワーに満ち溢れています。
中でも、『Get Myself Back』の歌詞で
「きっと全てはうまくいく」というストレートなメッセージは
心に染みます。。
歩き方もいつもの堂々としたアムロちゃんだったし、
会場全体が一体化したライブで大満足でした～。
