りんこは平凡なオカンになる。 -10ページ目

りんこは平凡なオカンになる。

子育てしながら、色んなことに挑戦中

眠れない夜が、いつの間にか朝になっていた。

腰の麻酔とロキソニンのおかげか、一晩中唸ってはいたけど、息子はウトウトする時間もあり、全く寝れなかったという感じではなかった。
手術後から導尿がついているおかげで、トイレに移動することもなく少し楽。

やっぱり、骨に穴を開けるとか、骨を削るとかいうのは、相当な痛みが出るんだな。

朝の検温では発熱している。手術後は発熱することが多いようだ。

少しだけ朝ごはんを食べたけど、痛くて食べられない。ほとんど私が食べた。
何をしていても痛くて、本を読むこともできない。ベッドの上半身を起こすのも痛くて、ずっと泣いていた。背中をさすってあげることしかできなかった。

お昼ごはんもほとんど食べられずに、ずっと泣きわめく息子に、看護師さんが来てくれて「痛み止めも飲んでるから、ストレスもあるのかもしれない。ゲームしたら?Switchしよ!」って言われ、痛すぎて存在忘れてたSwitchを手にした途端、泣き止んだ。

午後になって、看護師さんも少し手が空いたみたいで、可愛らしい看護師さんが私に「お母さん、ちょっと休憩しに売店でも行ってきて下さい。代わりに見てますよ。」と言ってくれたから、15分くらい開放された。

息子とゲームしてくれたり、おしゃべりしたり、息子も気が紛れたようだ。
それからはずっとSwitch。
こんな時くらい、痛みが紛れるならいいかと、時間無制限でSwitch。

ゲームの力って、すごいな。
手術が終わり、会話が出来るようになるまで1時間。
そこから、麻酔が確実に切れるまで1時間待って、夕飯。
少しだけ夕飯を食べて、色々おしゃべりしながらウトウト。
もう23時だ。



足元はこんな感じ。
プシューと音をたてて空気圧で足を揉んでいる。

鎮痛剤は飲んでいる。でもウトウトしていたら、激痛が襲って、「母ちゃん、痛い痛い、」と涙流しながら、ベットの柵にしがみついている。手を握ってあげると、すごい力で手をつかんできて、痛みに耐えているのがわかる。
背中をさすったり、頭をよしよししたり、歌を歌ってみたり。
背中の麻酔を入れたけど、なかなか効かない。
真夜中に、痛みで悲鳴をあげたり。個室だけど、夜は響くよね。
看護師さんを呼んだけど、痛み止めを入れるくらいしかできなくて、大丈夫だよ〜とさすってあげるくらいしかできない。
手術日

私が泊まることになり、あとは何とかしてもらう。
全身麻酔だから朝から絶食。

車に乗せるのも、おんぶしたり抱えたり、ちょっと動くだけでギャー!!

病院についたら、旦那と下の子は帰るように指示。バイバイ〜。不安そうだけど、絵本買いに行ったり、連日ハッピーセットの約束をしているようだ。大丈夫かなー。


全身麻酔で、膝に内視鏡を入れて、靭帯に糸をひっかけて剥離部分を脛骨にひっつける。脛骨に小さい穴をあけてその糸を通し、糸がぬけないように脛骨にボタンで留める。

という手術。

手術前に病室で痛がってたら、看護師さんが「この後もっと痛くなるのに〜」ってポロッと言ってた。
はー。今夜は寝られないだろうなぁ。

手術前がコレ。



手術は夕方5時から。
不安が強いから、麻酔で眠るまで一緒に居させてもらえたけど、点滴の管に麻酔を入れたとたん、ほんまに一瞬で白目に。「はい、眠りましたね。」って。
え?麻酔ってこんな即効性あるんや!怖!!

手術が終わるまで1時間。その間に休んでおかないと、夜は大変ですよと言われた。

おやつ買ったりして、待ってたら、ちょうど1時間くらいで、まだ麻酔が残ってる状態でベッドのまま帰ってきた。
無事に終わって良かった。よく頑張ったね。


病室に戻ってきたけど、まだおしゃべりできない状態。寝てる。1時間くらいかけて覚めるそうだ。

足元には、自動で膨らんだり縮んだりするものが巻かれている。血栓予防のため。

腰に痛み止めのチューブが入ってるから、痛い時には薬を押して入れる。

トイレに行けないから、導尿。
夜はたぶん、痛くて眠れない。


などなど説明を受けた。
目が冷めたら、21時だけど夜ご飯食べさせよう。今日は朝から絶食だったから、お腹減ってるだろうなぁ。