前回のあらすじ:5分遅れてきたにも関わらず何もなかったかのように接する東大院卒さん。
初めてのお見合いや、いかに?!

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ホテルのラウンジは、通常のお客さんに加え、私達と同じようなお見合いなんだろうなぁと思われる人達でほぼ満席でした。

店員さんも忙しそうでしたし、カウンセラーさんが予約してくれていなかったら多分待たされることになったと思いますガーン

席についてお互い飲み物を注文。

飲み物が来るまでの間、
「改めまして。はじめまして、ゆうりです。
今日はどうぞよろしくお願いします」
と、ご挨拶ニコニコ

「あ、はい…」

え、返事それだけ?!?!

本当にこの一言だけでした滝汗
シャイなのかもしれないけどさ…こちらこそ〜くらいは社会人だし言えるよね……
こちらが名乗ってるんだから、名乗ってくれてもいいと思うしチーン
まぁ、知ってるけどさ!!(お見合い成立すると、相手の苗字を教えてもらえます。フルネームは交際になってから!)


少しモヤッとしているところに、飲み物がきました。
一口飲んで、もう一度東大院卒さんを見ましたが、窓の外を眺めていらっしゃる……滝汗滝汗
窓の外に何かあるのかな?と、同じように眺めてみましたが、小さな池があるくらいで会話になるようなものもなく笑い泣き

沈黙が耐え難かったので、とりあえずお天気の話をふったような……
基本的にこちらが話をふり、相手が一言二言で返してくる感じでしたチーン
しかも、こちらが返事しやすい感じで返してくれない……キャッチボールが出来ない…
お見合い申し込んできたんだから、もう少し私に興味持ってくれても笑い泣き

しかーし、この東大院卒さん、2つの話題に異様に食いついてきたのでした。


話題その①:お見合い場所の話

東大院卒さんとのお見合いの場所は、何故か私の職場に近い駅でした。
実家からは1時間もかからず行けますが、もう少し近くに主要駅があるのになぁ。お相手の住んでいるところに近いのかな?🤔くらいに思っておりました。

私「(何かの流れで、ホテルの話になり)このホテルのラウンジ、ちょっと入り口分かりづらかったですよね」(遅れた謝罪をしやすいようにさりげなく振ってみたニヤリ笑)
東「そうですよね!
(食いつきが良かった。けど、謝罪はなしニヤリニヤリ笑)
ここの駅、ゆうりさんのお家に近いんですか?」 
私「いえ、近いと言うほどでは。1時間かからないくらいですかね。」
東「そうなんですか。うち、xx駅なんでここから少し遠くて。なんでここなんだろう…」
私「東大院卒さんの家からも近くないんですか。
うーん…私の職場に近いからですかね……?」


職場の話をカウンセラーに話したっけな?(当時、2拠点を行ったり来たりしていたため、明確に職場を伝えてなかった気がした)と思いつつ、思い当たる節を何気なく呟いたところ……
 

東「絶対それだよ!なんだ、こんな所も女性贔屓かー」


は?真顔

贔屓て……うちからもそこそこ離れてるんですけど……滝汗
別にその日、仕事があった訳でもないし…

私「そ、そうですかね滝汗うちからもそんなに近くないんですけどね…」

東「いや、それしかないでしょ!」

そこから東大院卒さんは、それまでのシャイさとは別人のようにここに来るまでいかに面倒だったかを語りはじめました……笑い泣き

私「なんだか…すみません……滝汗

もう、謝るくらいしかできないよね。笑
ていうか、私の表情が曇っていくのが分からないのかしら………真顔



話題その②:仕事の話

こちらから話を振るのも疲れてきた頃…(ここまででまだ20分くらいしか経ってないw)
相手のフィールドで話をすればいいんじゃないかと考えた私は、お仕事の話を聞いてみました。

私「東大院卒さんは、どんなお仕事をされているんですか?」


その瞬間、ぱあぁと東大院卒さんの顔が明るくなるのを感じました。笑


もうそこから話が止まらない滝汗滝汗
話すスピードも早くなり、でも声はそんなに大きくないので、正直聞き取りづらい上に話についていけない笑い泣き笑い泣き笑い泣き
あ、細かいことまで全部話す感じね…いるよね、こう言う人…
とにかく触れたら大変なところに触れてしまった笑い泣き

もう好きに話せばいいよ…と諦めかけの私チーン 
そんな私の困った顔に気づいたのかわかりませんが、ふと東大院卒さんの話が止まりました。


「IT系の人って、あんまり勉強出来ませんよね」


なんで今ディスった?!

へらへら笑いながら、表現は記憶が曖昧ですが、要するに頭悪いよね的なことを急に言われるムキームキームキー

いやいや、学歴で言ったら貴方と同じように東大院卒も普通にいるし!!
IT技術なしじゃ発展していけなこのご時世に、何を言うんだこの人は………ガーン

以前、大企業のIT戦略会議に参加したことがあるのですが(勉強がてら、書記として上司に連れていかれた)、有識者集めて業界全体のこととか、問題点とか、今後10年、もっと先を見据えたIT戦略練ってていて、なんか凄い世界に来てしまったと思った反面、この職業を本当に誇りに思った私。

なので、馬鹿にされて本当に腹が立ちました。
皆んな苦労してシステム作ってるんだよムキー


そこから先のことは、正直よく覚えてません。
とりあえず、お見合い終わって即行お断りいれてやりました真顔

だから結婚出来ないんだよバーカ!!と口が汚い小学生みたいな事を思いながら(笑)、次のお見合いへ…

今思うと、これが初めてのお見合いとは、、って感じですね。笑