2020年10月3日のブログより
昨日のブログで、
名古屋大須の三輪神社に行った事を書きましたが😊✨
三輪神社の御祭神は、大物主神(大国主神)で
縁結びの神様として、
お力の強い神様です✨
名古屋大須の三輪神社に行った事を書きましたが😊✨
三輪神社の御祭神は、大物主神(大国主神)で
縁結びの神様として、
お力の強い神様です✨
良縁には、
男女の縁、家族の縁、友人の縁、
仕事の縁、学校の縁等、色んなご縁があります😊✨
男女の縁、家族の縁、友人の縁、
仕事の縁、学校の縁等、色んなご縁があります😊✨
三輪神社の御神木である、
『縁結びの木』は、
樹齢450年と推定される、
「くすのき」です✨
『縁結びの木』は、
樹齢450年と推定される、
「くすのき」です✨
「くすのき」の語源は、
「薬の木」と言われる説があり、
病気、害虫から守るとされているため、
この木に、手を当てて、
ご縁を願えば、
「薬の木」と言われる説があり、
病気、害虫から守るとされているため、
この木に、手を当てて、
ご縁を願えば、
良きご縁が頂けます😊🤝✨
神社の方に、
楽しい本を紹介していただいたので、
そのお話しを今日は、載せますね😊✨
元祖運命の紅い糸?
楽しい本を紹介していただいたので、
そのお話しを今日は、載せますね😊✨
元祖運命の紅い糸?
「残った三勾の糸」
昔々、活玉依姫(いくたまよりひめ)と言う
美しい女性がいました。
昔々、活玉依姫(いくたまよりひめ)と言う
美しい女性がいました。
毎夜、彼女のもとに、
一人のとても美しい若者が訪ねてきます。
一人のとても美しい若者が訪ねてきます。
二人は、たちまちに恋に落ち、
しばらくして姫は身ごもります。
しばらくして姫は身ごもります。
しかし、姫の両親がたずねても、
彼女は、若者の素性を知らないと言うのです。
娘を心配した両親は、
次に若者が訪ねてきたら、
彼女は、若者の素性を知らないと言うのです。
娘を心配した両親は、
次に若者が訪ねてきたら、
床に赤土をまき、
糸巻きの麻糸を針に通して
若者の衣の袖に刺せ、と教えます。
若者が訪ねてくると、
姫は言いつけ通り、
糸巻きの麻糸を針に通して
若者の衣の袖に刺せ、と教えます。
若者が訪ねてくると、
姫は言いつけ通り、
その袖にそっと針を刺しました。
翌朝、若者が帰った後に残っていた糸は、
三巻き(三勾)みわだけになっていました。
糸をたどってゆくと、
三巻き(三勾)みわだけになっていました。
糸をたどってゆくと、
三輪山のふもとの
「おだまき杉」と言われる杉の木の下まで
続いていました。
「おだまき杉」と言われる杉の木の下まで
続いていました。
こうして若者の正体が大物主神(おおものぬしのかみ)であり、
お腹の中の子が神の子だと知るのです。
このことから、
お腹の中の子が神の子だと知るのです。
このことから、
この地を美和(三輪)と名付けたということです✨
素敵なお話しですね😊💗✨
素敵なお話しですね😊💗✨
肖って😊✨
良きご縁を😊💗✨
良きご縁を😊💗✨