新米ヨガインストラクターさんお悩み相談

パーソナルヨガレッスン

 

ファッションコンサル/ショッピング同行

ヘアメイクコンサル/個性分析診断

 

福岡/全国オンライン対応

 

お問い合わせはこちらから♡

↓↓↓

友だち追加

 

 

 

ヨガインストラクターのYURIEです^^

 

 

私がよく後輩インストラクターから

相談される中で、

 

「どんなふうにレッスンを作ってますか?」

 

どう作って良いのかわからないんです」

 

どいう声をたくさん聞きます。

 

 

なので今回は

 

「レッスンの組み立て方」

 

のポイントをお話ししたいと思います^^

 

 

私が意識しているのはたったひとつです♪

ぜひ最後までご覧くださいねー!

 

 

 

 

 レッスンの組み立て方に悩む新米インストラクターさん必見!

 

 

レッスンの組み立て方で

押さえておきたいポイントはただひとつ!

 

 

受けてくださる生徒さんに

「?」を思わせないこと!!

 

 

 

どういうことか

これから説明しますね^^

 

 

レッスン中に、

「?」=クエスチョンマーク

 

つまり、疑問を感じさせないこと。

 

 

 

例えば、

 

 

四つん這いのポーズから

いきなり立ち上がって

立位のポーズを行う。

 

 

仰向けのクールダウンから

また座位のポーズに戻る。

 

 

などなど、

 

 

「えっ?急に何??」

 

 

「また起き上がるの?」

 

 

と生徒さんが疑問に思ってしまうことが

よくないんです!

 

 

 

せっかく自分自身の心や体に

向き合っていたのが、

 

 

疑問を感じることで

外側に意識が戻ってしまうと

 

 

ヨガの効果も半減してしまいますよね。

 

 

 

では、どうすれば良いか?

 

スムーズな流れを

「ポーズ」で繋げる

もしくは「声かけ」で作っていく

 

 

ポーズを使っていくことは

なんとなく想像がつくと思います。

 

四つん這いからダウンドッグを

繋ぎにしたり、

 

四つん這いからローランジを挟んで

ハイランジで立位のポーズへ行ったりなど...。

 

 

 

声かけはどうすれば良いのか?

 

 

先ほどの例えを使うと、

いきなり立ち上がるのではなく

 

 

「ここからは下半身をしっかり

使っていきたいので立ち上がっていきましょう!」

 

 

「一旦座ってもらったら、立位のポーズを

やっていきますので、立ち上がりましょう!」

 

 

というように、たった一言

ワンクッションを入れるだけで、

 

生徒さんも疑問を感じず

納得して立ち上がることができます^^

 

 

 

どうしてもポーズを

繋げていくことで

 

ひとつのレッスンを作り上げる方が

キレイにも見えがちですが、

 

 

私はこの声かけも

 

少し笑いが起きたり

場が和んだり

 

生徒さんとのコミュニケーションが

取れるので好きな方法です^^

 

 

 

レッスンの組み立て方に

正解も間違いもありません!

 

 

受けてくださる生徒さんが

違和感を感じなければ、

 

なんでもOKー!と私は思っています♪

 

 

ぜひ参考にしてみてくださいねー!