姫から伝言です

携帯を変えてアドレスを変えて先生のアドレスも消えてしまったので、連絡先を登録したいと言ってます

ゆりがつなぎますので、とりあえずこのアメブロにメッセージください

その際に、先生とわかるようなエピソードを添えてもらえると助かります

今の姫のことでも前の人のことでもいいです

このブログくらいしか連絡手段がないので、よろしくお願いします


さて、このブログ

最後に更新したのは、1年以上前!

その前の更新がさらにその1年半以上前だから、

なんと約3年のうち、一回しか更新してない計算に笑笑

本人すらほぼ存在を忘れていたこのブログ、まだたまに覗いてくれている奇特な方がいるとかなんとか、お姫様から聞きました

考えてみれば四年前にそれまでの記事は全部消してしまいましたが、
アカウント自体は変えてないので、もしかして、さらにその前からだとすれば、五年半かな??

ブログの歴史としては

なんか不思議です
 
あっという間に四年経っていて

それくらい今のお姫様との時間が、本当に濃密だということだと思います

逆に四年前と五年半前は、時間にすると1年半しか違わないのに、五年半前はものすごい大昔のような気がして

五年半前のいつ時点からこのブログ始めたのかは、明確に覚えてて、
先代のお姫様と、大切なあの人と3人で遊んだ日ですね

まず、当時は女性連れで入店OK(友里の中では女性2人で入店し女性3人での3Pですけど笑)だったので、
2人で待ち合わせで連れ立って行き

入り口で「プールの匂いがする」って
感想あり

確かに笑

そして、ルール上は可能でも、おそらくそういう例はほとんどないのでしょう、スタッフが明らかにあたふたしてました

それで、店を出てからは、
大切な人は日課の犬の散歩にいったん家戻り、その間、ホテルで先代お姫様と二人で待ってた

その後、いろいろ?あっても、その時その瞬間のことが後々まで忘れられなかったんですよね

何をしたってわけではないです

ただ、彼女がシャワーを浴びるというので甲斐甲斐しく笑、体を洗ってあげたり、シャンプーした後、ドライヤーで乾かしてあげたりしてたのです

ま、奴  隷でしたから笑

で、ドライヤーをあてられながら、先代お姫様が一言

「家族みたいだね」って

今ではもう愛憎も消えて幾年月って感じで、彼女のことを思い出すこともほとんどないですが、その瞬間だけは、今思い出しても、ちょっとうるっとしますね

友里のことだけを指して言ったんじゃなくて、その時到着を待ってたもう一人、先代お姫様にとっては親友のこと、の両方を指して言ったんですよね

その後いろんなことがあっても、どうしても自分からは縁を切ることができなかったのは、その瞬間があったからです

で、再び三人になってからは、焼き肉へ行って、オカマバー行ってと

三人の関係性をあれこれ説明するも、お相手してくれたオカマさんには理解されず笑

性的なマイノリティーにも理解されない関係性って、どんだけマイノリティーなんでしょ笑

で、「私たち、これからSMバー行くから。別のお客さんも一緒だけど、それでもよければついてきてもいいけど」
と言われ

別のお客さんに加え、SMバーにいるはずのスタッフも先代のお姫様とは因縁浅からぬ人で、今も昔も人見知りの友里は、とてもそんな気まずい場面に同席する気にはなれず、1人とぼとぼホテルに戻り

それでも、もしかしたら後で戻るかもと言ってはいたのですが、結局、戻ってはこず…

後で聞くと、SMバーの後は
ホスクラ行って朝までいたそうです

あ、別に当時はまってたわけじゃなくて、どんなところか行ってみたかったらしい
ま、初回料金なら安いですしね

先代お姫様にとっては、1年に一回の朝まで遊べる日だったんですよね、確か

てことで、ホテルで1人で待ってる時に手持ち無沙汰なので、ブログでも作るか、と思って作り始めたのです

その前に先代お姫様に「ブログやったら?」と言われてたこともあり

とまあ、いきなり思い出話でした笑笑

こんなのは期待されてないのかもですが、まあ久々の更新ということでお許しを














「ほら、嬉しいの、友里?」

「はい、お姫様。ありがとうございます、幸せです」
言いながら、友里は夢中で少女に奉仕した

顔に感じる少女の体重がこの上ない恍惚へと友里を誘う

「ああっ」
一瞬、舌の動きが止まるほどの強烈な快感に友里は身悶えた

いつものように、少女は顔に乗ったまま、後ろ向きに延ばした両手で友里の乳 首に触れたのだ

「ああっ、お姫様ぁ」
泣きそうになりながら、友里は女主人への奉仕を続ける

「ん、上手よ、友里」
少女の可愛らしい声にも快感の熱を帯びる

「ああっ、ダメです、お姫様ぁ」

「何がダメなの?」

「いっちゃいそうです…」
「こんなんでいっちゃうの?」
少女はあきれたように笑うと、いったん奴 隷の顔の上から離れて、ベッドの上に仰向けになった

細く美しい両の足を軽く開いて少女は言う
「じゃあ、気持ちよくして」

「は、はい、お姫様!」
友里は無我夢中でそこに顔を埋めた

ただ、気持ちは無我夢中でも、舌の動きはあくまで優しくゆっくりと

美しい姫君に対する限りない崇拝と愛情を込めて奉仕を続ける

「あ…あん」
少女の口から甘やかな吐息が漏れる

「気持ちいいですか?、お姫様」

「うん…気持ちいいょ」
「指いれてもいいですか?」
友里の問いに少女は軽く頷いた

舌に加えて、右手の指

それと同時に左手を少女の胸にとのばす

3ヶ所を攻める形を作ったところで、友里はほんの少しだけ舌の動きを速くした

「あん、だめ…」

友里にとっては、そうやって少女が感じてくれることがこの上ない幸せであった

一層夢中になって、舌と指を動かす

リズミカルに、そして、時にあえてリズムを変えつつ

「あんっ」

しばし後

ついに少女は絶頂を迎えつつあった

「あぁ、だめ、いっちゃう、ゆり…様、ゆり様ぁっ!!」

「え?」
友里は顔をあげた

「ちょっと、満月満月ちゃん(笑)」
素に戻って少女の名前を呼びつつ、友里はおかしくなって笑った

「ご、ごめん。今、ゆり様って言っちゃったよね?、気持ちよくてなんかわけわかんなくなっちゃって」
少女も自分の間違いに気付くと、はにかんで笑った

基本的には、少女が友里のご主人様であり、友里は少女の奴 隷である、そこは基本変わらない

ただ、時々アクセントとして、プレイ中にあえてSとMの立場を逆転させることもある

しかし、今のは、そういうアクセントとしての立場逆転ともちょっと違っていた

快感に素直に身を任せてたら、少女が言うように「わけがわかんなくなって」えすえむ上の役割が飛んでしまったのであろう

「ほんと、可愛いよね、満月満月ちゃんは」
少女のそういう素直さが愛しくてたまらず、友里はしみじみ言った