colorful life

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日々の何気ない日記のようなもの??

久々の更新になります。

最近はというと、3/22に男の子を出産しました。

覚えているうちにアップしようと思いつつ、今日まで来てしまいましたが、思い出せる範囲で。。。

(かなり長文でリアルな表現しています)


里帰り出産のため非常にのんびりした妊婦生活をしていました。

3/22は予定日2週間前だったので、前日に美容院へ行ったり子供用品をゆっくり揃えたりしていました。


当日は朝8時ころにおなかのなかでプチッとはじける音を感じ、トイレへ行くと出血をしていたのでおしるしを確認。

病院に電話したところ気を付けてきてくださいとの回答。

途中、水が出ているような感じだったのでナプキンをつけ、普通にご飯を食べて入院準備を持って父母と車で向かいました。


産婦人科につくと問診の結果で破水しているとのこと。

生理痛のような痛みはあったものの子宮口はあまり開いていないということで陣痛誘発剤を飲みバルーンを入れて即入院。


そこから2時間ほどで2,3分おきの陣痛になりお母さんと時計を見ながらうなっていました。


痛みの中陣痛感覚をメモしている(仕事柄?)と、親に感心されるという謎の余裕もありましたが。。。

助産師さんに呼吸法を聞いているとなぜか母が「ヒヒフ~」みたいに息をし始め、「お母さんがしたら過呼吸になります」と謎の突っ込みを入れられながら。。。


11時ころには激痛のピークを迎え、しばらくすると落ち着いてきてしまったので助産師さんに連絡すると「バルーンが外れています」と。

このバルーン、開きかけた子宮口を広げるために入れているのですがめっちゃ痛かった。。。

取った瞬間は10分おきくらいの陣痛に戻りました。


12時ころには、たまたま関西の学会に参加していた旦那さんが駆けつけてくれ母と交代。

そのあたりからまた陣痛が2,3分おきの感覚になりまた激痛。

今思うと旦那さんにキレまくっていたような気がする。。。

腰をさすってだの、時間を記録してだの。

さっきほどではなくても限界と思い助産師さんを呼ぶと頭が見えてますということで分娩室へ。


立ち合い希望でしたが、最初は私と助産師さんの3人で、子宮の収縮と心拍数を確認しながら再び陣痛のピークが来るのを待ちました。

分娩室に入った直後は陣痛は少し収まってしまったのですが、しばらくして限界に。

いきみ逃しから本格的ないきみへと誘導され、その頃旦那さんも入室。

酸素マスクしながら、おそらく本能で泣きながらいきんでました。


分娩室に入ってからは約50分程度、15:48に無事出産。

2854g.48㎝と割と小柄な男の子でした。

(妊娠中はすごくおなかが大きくなり、双子説まで流されたのですが羊水が多かったみたいです。)


後産が終わると、赤ちゃんを胸に抱いて初のご対面。

疲れていましたが感動。

colorful life-誕生


しばらくすると実家から父母祖母が駆けつけてくれました。

1時間ほど安静にしながら、前もって神戸のおじいちゃんに書いてもらっていた命名の紙と一緒に写真を撮ったりしていました。


colorful life-命名


両親たちはしばらくして帰り、病室へもどるとご飯が用意されており

「食べれるだけ食べてね」

と言われたので、食べ始めるとおなかが空いていたのか完食。

意外と元気な自分に驚きました。


当日は赤ちゃんは別室で旦那と二人でしたが、なかなか興奮していたのか疲れていてもあまり眠れませんでした。。。




思い出しながら書いていたら、かなり長文、自己満足の世界になりました。

自分の中で覚えていたかったので、ここに書いてみました。


あれから1か月半近くたち、いろいろあったなと写真を見ながら思ったのですが、もっとちゃんと書いとけばよかったかな。

これから時間が許す限り書いてみようかなと思います。