沖縄で痩身サロンを
経営しているゆりですニコニコ


かめちゃんのメルマガで
「私にとって
魂の故郷のような場所」
について考えた


それは紛れもなく
沖縄だなぁと思う


沖縄に初めて来たのは
2008年
社会人1年目の社員旅行

学生時代に
ヨーロッパやアフリカなど
各国を旅してきて
色んな場所を訪れたけど

沖縄に来た時は
明らかに感覚が違っていた

それは
自然や人や空気感が
肌に合う感覚
だったかもしれない


「ずっとここにいたい」
そんな感覚になったのを
今でも鮮明に覚えている


16年経って
その思いが叶うなんて
その時は考えもしなかった




週末は北部の方へ
旅行に行って来ました

朝9時那覇を出発
北上して読谷村へ

読谷村は
自然豊かで好きな場所の一つ

標高が高く
ドライブしていると
眼下に青い海が見えてくる

読谷村には陶芸家が多く
集まったことで
村内には数多くの
工房やギャラリーがある





この日はまず

琉球ガラス工房巡り







いくつか回ると

その工房毎のデザインの

特徴が見えてくる





↑やちむんの里の中にあるガラス工房



お目当ては花瓶


 いくつか工房を巡り

ガラス工房「青天」で

一目惚れした花瓶を購入


とてもシンプルで

アンティーク感もあって

気泡の入り方が上品

なのが気に入った







お昼ごはんは

外食家くじらへ






週末のお昼時だったこともあり

かなり混んでいて


店内は子連れの地元の人が

多い印象


そういえば

沖縄にはファミレスなどの

子連れで気軽に行ける

お店が少ない


外食家くじらは

“気軽に子供を連れて

行けるイタリアン“

のコンセプトで

繁盛しているように見えた


他店舗展開していて

県内には3店舗あるし


地元のママさん達や

ファミリー層に

愛されているお店

なんだと思った



続いて向かったのは






今帰仁村にある

いこいの駅いずみ



御年84歳の館長上原さんが

ハブの生態や咬まれた時の

応急処置について教えてくれる

ハブショーを見に。



ハブ毒は10秒もあれば

あっという間に血液に乗って

全身を巡ってしまうらしい



そんなハブ毒に勝てるのが

人間(動物の)の

唾液なんだとか


唾液によって

アミノ酸に分解されるから

毒は飲んだって大丈夫らしい



ハブに咬まれたら

とにかくすぐに

毒を口で吸い取る


「救急車呼ぶより先に!」

「血清治療より唾液!」

「お尻を咬まれたら

羞恥心を捨ててお尻を出す!」



え、ジャングルのなかで

お尻を咬まれるシチュエーションて🙄







毒のない蛇を首に巻いて

嬉しそうな私







ハブを鷲づかみにする

上原さんと

ビビりながら

尻尾の先っちょを摘む私



上原さんが加工している

ハブ粉を混ぜた

ハブキャンディーを

お土産に買って







古民家カフェでひと休憩


近くの山の中では

アカショウビンが鳴いていた







今帰仁村も

大自然に囲まれて

好きな場所の一つ


ここに二拠点目を

構えるぞ!



この後屋我地島から

古宇利大橋を渡り

古宇利島へ



長くなってしまったので

北部旅行記、初日は

この辺りで。








古宇利島の道の駅

海が近いから波の音が聞こえて

ライトアップされていて

綺麗だった✨