お金のことを学びに
名古屋に来ています


誰も教えてくれないお金の話


お金の現在地と理想を
掲げるペアワークでは
岡山の女帝みえちゃんと一緒に





コンサルのお仕事をしている

みえちゃんとは初めましてだったけど

普段の私だったら

「すごい相手と比べて自己卑下」していた



この講座のルールは

「他人と比較しない」

「ジャッジしない」

「あるがままを見る」



ならば、みえちゃんは稼いだお金を

どう使うのだろう

何に使うのだろう

どんな思考で使うのだろう


そんなことを教えてもらった

早速普段の生活で試せそうなことも

たくさんあった



 



お金のブロックは

親から作られる



私の場合は

父母が早くに離婚して

母子家庭で母が女で一つで育ててくれたので


母とのやり取りの中で

作られたブロックが多い




歳の離れた姉と母は

しょっちゅうお金のことで

言い合いをしていた



そんな2人を見て

「お金は争いの元」

だと思い込み


「お金をたくさん持っていると

たかられる」と思っていた



職を転々として仕事が続かず

お金がなくてもタバコをやめない姉

そんな姉の愚痴を言う母



「お金を稼がないことはダメなこと」で

「お金を稼げない人は弱い人」で

「お金がないと劣る」

と思い込んだ



知人に騙されて数千万を失った母

いまだに返済してもらっているという


そんな母をみて

「お金を持っていると奪われる」

と思った



お金を持っていても

持っていなくても幸せそうじゃない

家族を見てきた


だけどお金を稼げないことは

ダメだと思っていたから



「私はお金に関して強欲」になり

必死で働いて稼いで

収入があがったが

私の口座の残高は一向に増えていかなかった



こうして文章にしてみると

かなり拗らせている


が、全て自分の思い込み通りで

自作自演のドラマだったことが分かる



お金のルーツを辿った初日

自分の人生を振り返り

向き合った1日だった