今日はママ友の経理相談を受けた

 

 

娘の大親友のママ友

仕事や人生など

母親になってから

子育て以外の話ができる

数少ないママ友の一人

 

 

離婚、別居のことを伝えられておらず

夫経由で知って連絡をくれたのだ

 

 

 

「元気そうで安心した」

 

 

そう声をかけてくれた

 

 

 

夫経由で話を聞いた時

ショックで悲しかったということを

話してくれた

 

 

家族ぐるみで仲良くしていたから

特に娘のことは可愛がってくれていて

なおのこと衝撃を受けたと

気持ちを正直に伝えてくれた

 

 

だけど、ゆりさんから話を聞く前だし

ゆりさんはゆりさんの決断をしたのだから

私(ママ友)は、ジャッジしない。

 

 

そう思ってくれていたことを

話してくれて

なんだか感極まって

涙が溢れた

 

 

 

ママ友には年の離れた姉妹の子供がいて

ママになって18年

 

 

その間ママ友を

ほとんど作ってこなかったのだそう

 

理由は色々だと思う

子供が関わる間だけだから、と

ドライな関係を貫いてきたのだとか

 

 

そんな中で私と出会って

ママとしてだけじゃなく

仕事のこと、人生のことなど

多岐にわたって話ができる

ママ友が初めてできたと話してくれた

 

 

 

「私をママとしてでなく

人として見てくれた」

 

 

 

彼女はそう言ってくれた

 

また感極まって涙が溢れた

 

 

 

 

役割やレッテルを貼った状態で

人を見てしまうくせがあると思っていた私に

そんな言葉をかけてくれた

 

 

 

役割はまだしも、相手のことを

「こういう人だ」「過去こういう人だった」

と、決めつけず

あるがままの相手を見る

ということはまだまだ難しい

 

 

 

「今ここ」という意識を

自分だけでなく周りの人や

目の前の人にも向ける

 

 

 

 

レッテルを貼ることの

役立ち度合いも認識しつつ

常に新鮮な目線で目の前の人を見られるように

していこうと改めて思った