私は体タイプ度合いが高い

と、自分では思っている

 

 

周りには経理とかしているし

頭タイプだと思うと

言われることがよくある

 

 

しかし理解するまで時間がかかったり

思っていても言葉になるまでに

時間がかかるから

 

やっぱり本質は体タイプだと思う。

 

 

 

 

 

でも今日

これほどまでに

自分の体タイプ度合いを

言語化が遅いことを

悔しいと思ったことはない。

 

 

 

 

夫に言いたいことが言えない

パッと言葉が出てこない

 

 

そして言いたいことを飲み込んで

(本当に言いたいことが

何なのかも言葉にならないから

飲み込むしかなかった)

 

 

精一杯の返答をしても

そして返答をしなくても

 

余計に拗れてしまう

 

 

悔しくて悔しくて

涙が止まらない!

 

 

 

言葉にできないことが悔しい

という思いはあるけれど

 

 

 

分かってほしい気持ち

どうにも分かってもらえなくて

もどかしい気持ち

 

でもそんな思いも

受け止めていくと覚悟したから

 

 

 

 

とか書くと

美しい感じにはなるけど

 

 

 

実際はドロッドロ

 

 

妬み、嫉妬、うらみ

怒り、疑い

 

みたいな

人間の醜さを

 

私が見ないように触れないように

無いものとしたかったものが

一気に噴き出してきているのかもしれない

 

 

 

多分それは、

分からないけど、

 

 

 

「誰にどう思われようが

私は私の生き方を貫く」

 

「私はこういう人間なんだ」

 

と自己表現すること

自分の意思を貫くことを

どうにかして必死でしないように

見せないようにして

必死で隠そうとして

自分を押し殺して生きようとしてきた

 

 

 

 

これだけのことが起きても

まだ人目を気にして

(私が間違っているとか)

(罪の意識を背負いながら)

自分を押し殺して生きますか?

 

 

 

 

と問われているのかもしれない

 

 

 

しかもそれは

一番身近な家族のもとを去る

という出来事を伴って。