まり◇植物の力で家族を癒す！ステップファミリー5児の母

まり◇植物の力で家族を癒す！ステップファミリー5児の母

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17May
- ステップファミリーお話し会
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る今日は改めて私が毎月開催している「ステップファミリーお話し会」のご案内をさせてください☺️毎月20日頃開催❣️少人数制でステップファミリーのお悩みをお聞きし励まし合っています。「こんなはずじゃなかった」の連続だったステップファミリーとしての生活。だけど実はそれは誰もが通る道でもあるんです。あなたはひとりじゃない。私たちはよくがんばってる。そんな思いで繋がりたくて毎月お話し会を開催しています。ぜひご参加くださいね。ZOOM開催・無料また、不定期ですが愛媛県近くで対面のお話し会も開催しています。お話し会のお申し込み、お問い合わせはこちらへどうぞ❤️LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！最新情報はインスタグラムから発信しているのでぜひそちらもチェックしてくださいね❤️Login • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com
16May
- 正しい「別れ方」
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る「家族がバラバラって、子どもに悪影響だよね？」そう言う人もいたし、自分でも思ってた。家族みんな一緒が理想。それでも私は、別居を選んだ。それは「壊れた家族」を壊すためじゃなく、“壊れそうな自分”を守るためだった。もちろん、葛藤はあった。子どもの前ではできるだけ笑っていたし仲の良い家族に見えるように、演じたこともある。でもある日、ふと思ったんだ。「私、子どもに“どんな姿”を見せたいんだろう？」本音を飲み込んで耐える母？自分を責めながら笑う母？泣きたいのに平気なふりをしてる母？…そんな姿を見せたくて私は母親になったんじゃない。本当に見せたいのは「ちゃんと自分を大切にする大人の姿」「大切なものを大切にできる大人の姿」だった。たとえ別れの選択をしたとしても誰かを悪者にして終わるんじゃなくて感情に飲まれすぎず自分の人生を生きる勇気を持ちたかった。別れるって、逃げじゃない。終わりじゃなくて“新しい道を選ぶこと”なんだ。子どもにとって、一番大事なのは「離婚したかどうか」じゃない。親がどう生きているか。その背中を、ちゃんと見ている。だから私は自分の足で立ち、泣いても立ち上がりちゃんとまた笑う姿を見せていきたい。それがきっと私が子どもたちに贈れる「生き方の教科書」になるから。女の生き方講座アロマ×瞑想21daysプログラムのご案内もゲットしてね🪽✨毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
14May
- モラハラと向き合う。境界線のつくり方
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る「それは、お前が悪いんだろ」「そんなことやって当然」「お前とは話にならん」何度も浴びせられた言葉。最初は、怒ってるだけだと思ってた。そのうちに、私の方が悪いのかも、って思うようになった。気がついたら、自分の感じ方よりも、相手の機嫌ばかりを気にしていた。それが、“モラルハラスメント”という名前の暴力だと気づいたのは、ずいぶん後になってからだった。傷つけられているのになぜか「私さえ我慢すれば」と思ってしまう。これって“愛”じゃないの？そう思う自分もいた。だけどある日、私はボロボロになった自分の心に、こう問いかけた。「それ、本当に“愛”だった？」愛って、怖がらせるものだっけ。愛って、黙らせるものだっけ。愛って、こんなに孤独なものだっけ――？私が“境界線”を引こうと決めたのは、「このままだと、私が壊れてしまう」と思った瞬間だった。「NO」と言うのは怖かった。「離れる」選択は、もっと怖かった。私には子どももいたし経済的な不安も“世間体”という名の重りもあったから。だけどね境界線って、相手を突き放すためのものじゃない。自分を守るためのものなんだ。最初の境界線は「自分を責めるのをやめること」だった。相手にどんなことを言われても「私は、ちゃんとやってる」「私は、悪くない」って、自分で自分に言い聞かせることから始めた。次の境界線は、「無理に連絡を取らない」だった。相手が私を無視することで、力を握っていたなら私はもうそのゲームに乗らないと決めた。沈黙の中に私の尊厳を守る力を見つけた。今、私の心には少しずつスペースができている。誰かの機嫌じゃなく、自分の感情を感じられるようになってきた。「何があっても、自分の味方でいよう」ってやっと思えるようになってきた。境界線は、時に孤独で、時に切なくてだけど何よりも、自分に誇れる選択だった。もし今相手の言動に傷ついてるのに「私が悪いのかな」って思ってしまうあなたがいるなら。それはあなたが弱いからじゃない。優しすぎるからなんだ。だからこそ、あなたには「自分を守る力」が必要。「ここから先は、入らせない」「私は、自分を大切にする」その境界線こそが、いつかあなたの生き方を自由にする。女の生き方講座アロマ×瞑想21daysプログラムのご案内もゲットしてね🪽✨毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
12May
- 愛しているのに離れる選択をする意味
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る「まだ、愛してるんだよね。」そんな声が、自分の中から聞こえてくる。こんなに傷ついても、裏切られてもそれでも私は、あなたを手放したくないと思っている。だけど、その“愛してる”の奥にあるのはほんとうに“私”を大切にしている気持ちだろうか。それとも「もう一度愛されたい」「家族を壊したくない」そんな“願い”のかたちをした、執着なのかもしれない。私は、思い知った。「愛している」という言葉をどれだけ自分への言い訳に使ってきたかを。・一緒にいたいから、我慢した。・子どものためだからと、傷つく言葉を飲み込んだ。・きっと変わってくれると信じて、自分をすり減らした。そうして残ったのは、「愛しすぎた私」じゃなくて「自分を置き去りにしてきた私」だった。それでもやっぱり、愛している。全部が嘘だったわけじゃない。一緒に笑った日も、目を合わせて未来を語った夜も、本物だったと思う。でも、だからこそ。「愛しているからこそ、距離をとる」という選択肢も本当の愛のかたちのひとつなんだと思うようになった。愛って、つなぎとめることじゃない。お互いが自分らしくいられること。「あなたがいないとダメ」じゃなくて、「あなたがいてもいなくても、私は私を大切にできる」こと。それを知った私たちの方がたとえ離れても、きっと美しく生きていける。「愛しているのに、別れるなんて矛盾してる」と思うかもしれない。でもそれは、「私の命をこれ以上、すり減らさない」という決意でもある。それはきっと子どもたちにもいつか伝わる“愛のかたち”。今日も、自分の心に正直でいていい。愛されることより、自分を愛することを選んだあなたへ。その選択は、まちがいなく“希望”につながってる。女の生き方講座アロマ×瞑想21daysプログラムのご案内もゲットしてね🪽✨毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
09May
- 継子育ては夫への愛情表現だった
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る子連れ同士の再婚をした当初継子のお世話をすることが「妻としての役割」でありそれをうまくこなすことで夫に愛されると信じていた。子どもたちを起こし、送り出し「いいお母さん」でいようと必死だった。本当は不安で、孤独で「もっと関わってよ」と思いながらもそれを見せたら嫌われそうで。だからがんばった。たくさん、がんばった。だからこそ夫との関係がうまくいかなくなるとそのがんばりが一気に苦しくなった。「どうして私ばかりが…」「なんでこんなに報われないんだろう…」私は、子どもたちのためじゃなくて夫に“認められるために”お世話していたんだなって。それに気づいたとき、正直ショックだった。自分の愛し方が「見返りを求めるもの」だと分かったから。でも、そこから少しずつ、私は自分の気持ちに正直になっていった。無理に笑わなくてもいい。いい母親じゃなくてもまずは「私」がちゃんといること。子どもたちとの関係は、「愛されたい誰かのため」じゃなく私と子どもたちとの関係として、ちゃんと育てていこう。もちろん、時間はかかる。でも、最近ふと気づく。子どもたちが私に向ける眼差し。「ママ、好き」ってポツリとこぼした言葉。何気ない会話に混ざる笑い声。…それが全部、私と子どもたちの「関係」の証なんだ。はじめは、夫の愛がほしくて始まったこの関係も今は“私たち”でちゃんと育ててきたんだなって、そう思える瞬間がある。たぶん、完璧な継母なんていない。いまだに戸惑うことがあるし、しんどくなる日もある。でも、それでいい。少しずつ、関係は育てていける。最初の動機がなんであれ「今ここにいる私」が本物なら、それで十分なんだと思う。だから、いましんどい誰かにも伝えたい。子どもとの関係に疲れたら、いったん立ち止まってもいい。誰かに愛されるためじゃなくて自分の心に正直に、少しずつ歩いていこう。女の生き方講座アロマ×瞑想21daysプログラムのご案内もゲットしてね🪽✨毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
07May
- 「足りないものを埋め合う」の先にある、私たちのステップファミリーのかたち
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る再婚という選択をしたとき私の中に、どこかで「私の欠けている部分を埋めてくれる人」そんな期待をした。そして相手に対しても「あなたの足りないところを私が助けてあげよう」そんな思いがあったと思う。ずっと１人で生きてきて誰かと「家族」と名乗れることの心強さもあった。でもステップファミリーって、不思議な関係。血のつながりがない親子。前のパートナーとの記憶を持ったまま、別の家族を築こうとする大人。そこに無邪気に混ざる子どもたち。たしかに、「足りなかった何かを埋めたい」と思う気持ちは自然だしその優しさや願いが、家族の再構築の原動力になることもある。だけど、時にその思いが相手への「期待」や「無言の要求」に変わってしまうこともある。「この人が私の孤独を埋めてくれるはず」「子どもたちが“いい子”でいてくれたら」「もっとちゃんと家族らしくなれたら」そんな風に、誰かの役割に“欠けていたピース”を求めるようになったら、それは“家族”というより、“修復プロジェクト”みたいになってしまう。私は思う。ステップファミリーって、「埋め合う関係」じゃなくて、「今ここにあるものを持ち寄る関係」なんじゃないかなって。過去の痛みも、今ある不安もそれぞれが抱えてきた背景も「全部ひっくるめて、それでも一緒に生きていこう」とする選択。もしかしたら最初は「これでいいのかな？」って迷う瞬間もあるかもしれない。それでも、一緒にごはんを食べてケンカして、笑って、思い出を積み重ねていくうちにそれぞれの「足りなかった」は少しずつ「いま、満たされていること」へと形を変えていく。だから私は、こう思いたい。ステップファミリーは「欠けたものを埋めるため」じゃなくて「これからの幸せを一緒に育てていくため」にあるんだと。たとえいびつでも、思い通りじゃなくてもそのプロセスに愛があるならそれはもう十分、家族だよね。女の生き方講座アロマ×瞑想21daysプログラムのご案内もゲットしてね🪽✨毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
02May
- 愛のカタチ
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る幸せな家族に憧れて「今度こそは！」と希望を持って子連れ同士の再婚をしたけれど愛した夫は心に傷を抱えていた。自分の弱さを隠すためにこれ以上自分が傷つかないために彼は私に対して攻撃的だった。だけど根底のところでは苦しいほどに愛されることを求めていて寂しがり屋で自信がなくて。そうやって彼の内側が少しずつ分かってきたからこそ私はずっと彼を癒したかった。それが私の愛情だった・・・だけど彼の言動に私は振り回されたくさんたくさん傷ついた。私自身にも癒しが必要だった。私自身もこの状態に依存していた。「このままでは大切なものが守れない」そう思った私は別居を決意した。「お互い人間として成長してもう一度家族を作り直そう」そんな理想を持っていた。相手も同意したと思ってた。だけど１か月も経たなうちに彼は根を上げた。「戻ってくる分からない人を待てない」と。それでも私が執着したのは「私たちの幸せな未来」そしてその前提は「あなたが変わること」だった。「他人は変えられない」という言葉を理解していながら私はずっと彼を変えようとしていた。「そのままのあなたでいいよ」なんて到底言えないほど関係はこじれ「自分が抱える問題、心の傷に気づいて！！」それが彼の幸せそして私の幸せに繋がると信じて。無条件に愛されたいと思いながら大きな条件付きで相手を愛そうとしていたのは私の方だった。あなたが優しくしてくれるならあなたが誠実でいるならあなたが私の味方でいてくれるならあなが私を認めてくれるなら私もあなたを愛しましょう・・・そんなつもりはなくても私が求めているのはそういうことだった。そして相手はそんな私の思いを敏感に感じ取っていたんだと思う。「上から目線だ」と言われた。言われた時はムカつくし悔しかったけど冷静な第三者とともに気持ちの整理をつけるにつれその通りだな、と思った。相手じゃない私はどうしたいの？愛されたいと思うのは当然。だけど今のままの相手と私はどうしていきたいの？「そのままのあなたでいいよ」と言えなくてもそのままのこの人と例え自分が期待するような変化がないままだとしても自分を守るために私を攻撃し私を信じることなく他責思考ですぐに白黒つけようとする相手と・・・変わる前提で未来を思い描くんじゃなくてこんな弱いままのこの人と。それでも私はこの人を愛するのか？ここに辿り着いた時一周回って「すべては自分次第」がストンと腑に落ちた。相手が何かしてくれるから相手が優しくしてくれるからそんなふうな期待をすることなく自分はどうしたいのか？嫌なことは嫌でいいだけど愛したいなら愛したらいい相手からの見返りを期待せずに。そう考えると相手の言動は大きな問題じゃなくなる。もし傷つけられるようなことがあっても想定の範囲内。そう、彼はそういう人。分かった上でどうするのか？私たちの人生にとってパートナーシップって大きな割合を占めると思う。愛されて生きたい。苦しいほどに愛情を求める女性たちが苦しみから抜けるヒントになれば嬉しいです❤️女の生き方講座アロマ×瞑想21daysプログラムのご案内もゲットしてね🪽✨毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
30Apr
- 子どもを愛したいなら・・・
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作るこんにちは、まりです。ステップファミリーという形で家族をつくっていく中で私もたくさん、悩みました。怒りたくないのにイライラしたり愛したいのに距離を感じたり子どもたちにとって「いい親」でいたいのに思い通りにいかなくて自己嫌悪に陥ったり。そしていつも、心のどこかで思っていました。「私さえもっと頑張れば、きっと全部うまくいくのに」って。でも、そんなふうに自分を責め続けるうちに私自身が、ボロボロになっていったんです。できない自分を責めないで継子育ては、普通の子育てとは少し違います。血のつながりや歴史を飛び越えて新しい絆をつくっていくことは本当に繊細で、大きな挑戦です。うまくいかない日があって当たり前。イライラする日があって当たり前。愛せないと感じる瞬間があったって、責めなくていい。それでもあなたは、ものすごく頑張っているんです。子どもを理解する前に、自分を理解しよう私たちが「子どもを理解しなきゃ」と思うのはきっと、心のどこかで「いい母でありたい」「ちゃんと愛を届けたい」って思っているから。でもね本当に大切なのはまず自分自身を理解して、許してあげること。悲しい日も、疲れた日も「それでも私、よくやってるよね」ってそっと自分を認めてあげること。自分を愛せた分だけ自然に、子どもたちにも優しくなれる。無理なく、力まず心から関わっていけるようになるんです。自分にかけてあげたい言葉今、もしあなたがしんどさを抱えているならこの言葉を、心の中でそっとつぶやいてみてください。「私が私の一番の味方になる。」たったこれだけでいい。たったこれだけであなたの心は少しずつ、救われていきます。おわりに継子育てに奮闘するあなたへ。あなたはもう十分すぎるくらいがんばってる。誰かと比べなくていい。子どもに完璧な愛情を示そうとしなくていい。まずは、「私も、愛されていい存在だ」ってそっと思い出してあげてください。その小さな一歩があなた自身を癒しそして子どもたちにも、確かな温かさを届けるはずです。あなたは、あなたのままで大丈夫だよ。毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
28Apr
- 継子の世話を一手に引き受ける時の心構え
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作るステップファミリーという形を選びパートナーの子どもたちと暮らす中で「自分ばかり頑張っている気がする」と感じたこと、ありませんか？今日は、継子の世話を一手に引き受ける中で心がすり減らないために私自身が大切にしている心構えをお伝えします。①「いい親」になろうとしない継子に対して、「完璧な親にならなきゃ」「本当の母親のように振る舞わなきゃ」と無意識にプレッシャーを感じることがあるかもしれません。でも私たちは「私」であっていい。いい親になろうとするより、まずは「私たち自身が心地よくいられる関わり方」を大事にしていいんです。②「与えたら返ってくる」幻想を手放す子どもたちは、たとえ愛情を注いでもすぐに応えてくれるとは限りません。「こんなにしてあげたのに！」と苦しくなる前に、「私は私が納得できるからやる」と、自分の行動の理由を自分の中に置くようにしましょう。子どもからの反応ではなく自分自身の誇りを守ることが大切です。③疲れたら、ちゃんと立ち止まる家族のため、子どもたちのためにと頑張っているといつの間にか自分を後回しにしてしまいがちです。でも、本当に大切なのは私たちが元気で笑っていられること。疲れたら、「休んでいい」と自分に許可を出しましょう。周りに頼ったり、時には家事をサボったりしてもいいんです。④あなたの存在自体が、子どもたちにとって「光」子どもたちは、言葉には出せなくてもあなたの存在からたくさんのものを受け取っています。完璧じゃなくていい。できない日があってもいい。ただそばにいてくれるだけで子どもたちにとって十分な「安心」になっていることを、忘れないでください。⑤何よりも「自分の心」を守るステップファミリーは、普通の家族よりも難しい感情が交錯しやすい場所です。だからこそ、「誰よりも、自分が自分の味方になる」ことが何より大事。「私、今日もよく頑張った」「私のペースでいい」そうやって自分を励ましながらゆっくり、少しずつ家族の形を作っていきましょう。おわりにステップファミリーの道は、決して平坦ではないけれど自分を大事にすることを忘れなければ必ずあたたかい関係が育っていきます。もし今、孤独や疲れを感じているならどうか自分を責めずに「私、よくここまで来たね」と心からねぎらってあげてくださいね。毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
23Apr
- あんたの子やろ？って言いたくなる夜に
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る子連れ再婚。覚悟はしてた。でも、現実はその覚悟を軽く超えてくる。誰にも頼れないワンオペの毎日。朝から晩まで、自分の子と“あの人の子”の世話。ごはん、洗濯、学校の準備、ケンカの仲裁・・・気づけば、自分の時間なんて1ミリもない。ふと夜、リビングの片隅でつぶやく。「あんたの子やろ？」その言葉を飲み込むのに、どれだけエネルギーが要るか。それでも、家族になろうと思った。それでも、愛した人の“子ども”も、大事にしたいと思った。でも正直に言うと、私、完璧な母親じゃない。聖母でもないし、菩薩でもない。自分の子には我慢させてる気がするしあの子にはどこか遠慮して接してしまう自分もいる。そんな私を責めてくるのも、やっぱり私自身。「もっとやさしくできたはず」「なんでこんなにイライラするの？」「このままでうまくやっていけるのかな」ねぇ、再婚って「幸せになるため」にしたはずなのになんでこんなに孤独なんだろうね。でもさ。だからこそ私は私を癒してあげたいって思った。アロマを焚いて、深呼吸する時間。子どもたちが寝静まった後、好きな音楽を聴く時間。「今日もよくやったね」って、自分に言ってあげる時間。誰かにわかってもらえなくても“私が私の味方でいる”って、こんなに心強いんだって、少しずつ感じてる。再婚家庭って、正解がない。だけど、私たちなりの「しあわせのかたち」がきっとあるって信じたい。今日も心のどこかでつぶやく。「ほんとは“あんたの子やろ”って叫びたかったんだよ」って。でもその気持ちも、ちゃんと私の一部。否定しないで、抱きしめながら生きていこう。毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
21Apr
- 愛されたい
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る「私は愛されていい存在」「どうして私は、こんな人と出会ってしまったんだろう？」「私がもっとちゃんとしていれば、怒らせずに済んだのかな…」そう思って、自分を責め続けてきたあなたへ。私も、ずっとそうでした。相手の機嫌をうかがい、顔色を読み「私さえ我慢すればうまくいく」と思い込んでいました。でも、心はどんどん擦り減っていって、自分が自分じゃなくなっていく感覚だけが残りました。幼い頃から「空気を読む子」だった私私のルーツは、もっと前にあります。子どもの頃、両親は不仲で、特に父の不機嫌が家の空気を支配していました。だから私は、いつも家族の様子をうかがっていました。「怒らせないように」「波風立てないように」──それが私の、生きる術でした。そうして身についた“空気を読む力”は、大人になった私にも影響を与えていたのだと思います。自分を押し殺してでも、相手を優先する。でも、それは「優しさ」ではなく、「自分を守るための無意識の戦略」だったんだと、今ならわかります。モラハラは、あなたのせいじゃないモラハラ気質の人は、無意識のうちに“自分より弱そうな人”を見つけて支配しようとします。それは、あなたが悪いからでも、引き寄せたからでもありません。あなたの「優しさ」や「思いやり」や「我慢強さ」が、都合よく利用されただけ。でもね、あなたには、そんなふうに扱われる理由なんて、一ミリもないんです。あなたは、本来のままで愛されていい存在。顔色をうかがわなくても、息をひそめなくても、生きていていいんです。もう、自分を後回しにしなくていい私がようやくたどり着いた言葉があります。「私は、もう誰かの顔色を伺うために生きなくていい。私は私のままで、愛されていい存在。」この言葉を何度も繰り返して、自分に沁みこませる毎日。すぐには信じられないかもしれない。でも、少しずつでもいいんです。この言葉を自分の中に育てていくことで、自分との信頼関係が戻ってきます。今、同じように苦しんでいるあなたへあなたが、今どんな想いを抱えてここにたどり着いたとしても、大丈夫。「自分を大切にしたい」と思った瞬間からもうあなたの人生は変わりはじめています。私は今、アロマや瞑想を通して、「本来の自分を取り戻す」お手伝いをしています。自分の心の声にそっと耳を澄ます時間は、傷ついた心を静かに癒してくれます。そしてなによりも…あなたはひとりじゃない。私もここにいるよ。あなたが自分を取り戻す、その旅を、心から応援しています。毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
18Apr
- 優しくない自分を責めないで
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る継子をたっぷり可愛がって愛したい・・・そう思ってた。だって、家族になるってそういうことだと思ったから。でも、現実は違った。夫は子どもたちにあんまり興味がないみたいだった。勉強のことも、好きなことも、友達のことも…何にも聞かない。叱るときは、突き放すような言葉ばかり。それを見てるうちに私は子どもたちのことを「可哀想」と思うようになった。そして「可愛い」とは、思えなくなっていった。優しくしたいのに、できない。目を合わせるのも、苦しくなる日がある。そのたびに、私は自分を責める。「継母なのに、母親代わりなのに、なんでこんなこと思うの」「この子には何の罪もないのに」そうやって自分の心をぎゅうぎゅうに押さえつけてた。でもね気づいたんだ。私は「悪い継母」なんじゃなくて「愛し方に迷ってる継母」だっただけなんだって。パートナーが冷たい目で見るその子を自分だけが無条件に愛するってとても、とても難しいこと。だって人間は、周りの空気や感情に敏感に反応してしまう生きものだから。それでも私が時々見せる優しさを子どもたちはちゃんと受け取ってくれていた。ちょっとした会話ちょっとしたふれあい完璧じゃなくていい。うまくやれなくていい。私たちが時々ふと見せる優しさが子どもたちにとっての救いになってるかもしれない。だからあなたの優しさを、自分で否定しないで。たとえパートナーが愛していなくてもあなたが誰かを大切に思う気持ちはそれだけで“愛”なんだよ。愛を出し惜しみしないで。分かち合って循環させよう。毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
16Apr
- 幸せになりたいだけなのに
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る新しい家族の形をつくっていこうと決めたとき私たちは、たくさんの覚悟をもって一歩を踏み出したよね。でもその中で「継母」としての立場「妻」としての役割「母」としての責任・・・気づけば“私”という存在がどこかへ置き去りになっていた。夫は「こうあるべき」「お前が間違ってる」と言葉を重ねてくる。家庭のルールも、価値観も、すべて彼のペース。それに従わないと、空気がピリつく。だから、何も言わないようにした。子どもたちの前では、いつも「笑顔の母」でいたい。でもその分だけ、心の中で泣いている「わたし」がいたよね。実子の気持ちも、継子の心も、夫の機嫌も全部気にして、全部受け止めてでも「自分自身の気持ち」は、どこに置いてきた？もうね、限界なんだと思う。それは「弱い」んじゃなくて「もう十分すぎるほどがんばった」ってこと。ステップファミリーというだけでも繊細なバランスの中でパートナーからのモラハラに苦しみながら家族のかたちを守ろうとしてきた私たちは本当にすごいよ。でも、忘れないで。あなたの人生は、あなたのものだよ。あなたが「こんな私でも大丈夫かな？」と思っているその姿こそ誰よりも優しくて、強くてちゃんと「ママ」してる証拠。あなたがもう一度「わたしの声を聴こう」と決めたときすべてが少しずつ、確実に変わりはじめる。自分を取り戻す旅は一歩ずつでいい。誰かと比べなくていい。あなたはこのままのあなたでちゃんと愛されていい存在なんだよ。毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
14Apr
- まさかのワンオペ育児
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作るシングルファザーとして子どもたちと楽しそうに過ごす夫。そんな彼と一緒に家族の時間を過ごせると思った。だからこそ、この人となら…って覚悟して飛び込んだステップファミリー。でも、いざ生活が始まったらまさかの“ワンオペ育児”。食事の準備、お風呂、宿題、送り迎え、連絡帳、ケンカの仲裁…。「…全部、私じゃん？」最初は「私が新米ママだからがんばらなきゃ」って思ってた。でもだんだん、なんか違うって感じてきた。夫は日々の関わりや責任からは、どこか一歩引いてる。それって結局、「母親役」を外注してるだけじゃない？…そう気づいたとき、ちょっと虚しかった。私、何になったんだろうって。でもね、これ私だけじゃない、あなただけじゃない。むしろステップファミリーあるある。「育児の理想像」と「現実の関わり方」には、よくあるズレ。それに世の中の“いいパパ”ってちょっと子どもを可愛がるだけで持ち上げられやすい。でも“継母”は、完璧を求められる。ちょっと怒っただけで“意地悪”って言われたりする。だからあなたが感じてるその違和感はちゃんとした感覚なんだよ。あなたが悪いんじゃない。責めなくていい。でも、我慢し続ける必要もない。一度、ちゃんと話してみてもいい。「私ひとりでこの家庭、回してない？」「あなたは“父親”として、どう関わっていくつもりなの？」それは責めることじゃなくて“家族をつくっていくための対話”だよ。そして、あなたには選ぶ権利がある。「どんな関係を育てたいか」も「どこまで自分をすり減らすか」も。継母って、ほんとに繊細で、偉大な役割。でも、ひとりで全部背負わないで。あなたが感じてるその心の声大事にしていいんだよ。毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
11Apr
- もっと抱きしめたいのに
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る– 愛するわが子への遠慮、してませんか？ –新しい家族になったあの日から私たちはずっと「みんながうまくいくように」って願ってきたよね。パートナーの子も、自分の子もどちらも大切にしたい。だから、バランスをとってきた。でもその中で本当はもっと、わが子に目をかけてあげたいのに手をかけてあげたいのになぜか遠慮してしまう自分がいる。「パパ（＝再婚相手）に悪いかな」「不公平に見えるかも」「ちゃんと“平等”に接しないといけない」そんな気持ちが、わが子を抱きしめる手をそっと止めさせる。それって本当にしんどいよね。だって、わが子を愛することになんの罪もないのに。あなたが今感じているその葛藤は「自分の幸せ」より「家族全体の平和」を優先してきた証。そして何より、誰かを傷つけたくないあなたの優しさそのもの。でもね愛に遠慮はいらない。だって、ママの手がわが子に伸びるときそれは誰かを否定してるわけじゃなくて「私はあなたをずっと大切に思ってるよ」っていう子どもの心にとって必要な栄養。子どもはちゃんとわかってる。ママがどれだけ自分を想ってくれているかちゃんと感じ取ってる。だから、もし今少しでも心が動いたなら遠慮のベールを一枚脱いでそっと、わが子に手を伸ばしてみて。ハグでも、言葉でも、目線でもいい。「ママは、あなたの味方だよ」って。それだけで、子どもは世界一の安心を手に入れるから。そして、あなた自身にもこう言ってあげて。「私は、わが子を愛していい。」それは、わが子だけじゃなく、家族みんなを大切に思ってる証拠なんだよ。毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
09Apr
- 私はどこにいったんだろう？
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る気づけばいつも怒らせないように言葉を選び顔色をうかがって息をひそめ・・・自分の気持ちより「どう思われるか」に意識を向ける毎日。「こんなことで怒らせてしまった私が悪いのかも」「私がもっとちゃんとしてれば、うまくいくのかな」そんなふうに思うようになって知らず知らずのうちに自分の声が聞こえなくなっていった。気がついたら「好きなもの」も「大切なこと」もわからない。笑うことさえ、少なくなってた。でもね、そんなあなたにまず伝えたい。それは、あなたのせいじゃない。あなたが弱いからじゃない。我慢が足りないからでもない。あなたはただ「愛されたい」と思っただけ。ただ「わかり合いたい」と願っただけ。その想いを利用されたり、踏みにじられたりして心の中に静かにヒビが入っていっただけなんだ。でもね、忘れないで。あなたの中の“本当のあなた”は、今もちゃんと生きてる。泣きたいときに泣いていい。怒っていい。寂しいって言っていい。自分の気持ちに、嘘をつかなくていい。どんなに小さな一歩でもいいからあなたが「私を生きたい」と願ったとき人生は少しずつ変わりはじめる。あなたがこれまで耐えてきたこと誰も知らない場所で流した涙それらすべてがあなたのやさしさと強さを物語っている。あなたは間違っていない。ずっと頑張ってきた。今、少しずつ自分を取り戻していい。あなたは傷ついたままじゃ終わらない。心からそう信じてるよ。毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
07Apr
- 実子と継子の間で揺れる心。ママの愛はちゃんと届いてるよ
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作るステップファミリーとしての暮らしが始まって、少しずつ「家族」になっていく日々。笑顔が増えてきた一方で、ふと心に浮かぶ不安がある。それは実子の前で継子を可愛がると、実子が寂しい思いをしてるかもしれないという葛藤。「ママが“他の子”に優しくしてる」そんなふうに感じさせてしまったらどうしよう…私の愛が伝わっていないんじゃないか、って胸がぎゅっとなる。でもね、その不安の根っこには「どの子にもちゃんと愛を届けたい」っていうあなたの深くてあたたかい愛情があるんだよ。実子だって、継子だって、どちらかが「上」とか「下」とかじゃなくてどちらもかけがえのない存在。でも、関わり方が違うからこそ、バランスを取ろうとして、自分がすり減ってしまうこともあるよね。だけど、こう考えてみてほしい。愛は、比較じゃなくて、重なり。誰かに優しくするからって、もう一人の子の愛情が減るわけじゃない。そして実子にとって一番大切なのは「ママがママでいてくれること」たとえ他の子に優しくしてるのを見てもそれ以上に「ママはいつも私を見てくれてる」っていう安心感があれば、きっと大丈夫。完璧じゃなくていい。たまには抱きしめてたまには「ごめんね」って言ってたまには一緒に泣いてまた笑えばいい。あなたの心が迷ったときは「私は今日、どんなふうに愛を伝えたかな？」ってそっと振り返ってみて。それだけで、ちゃんと前に進んでるから。迷うあなたは、ちゃんとママしてる証拠。だから、自分を責めないでね。毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
04Apr
- 継母の孤独感
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る再婚して、新しい家族の形を築きはじめたあの日。希望と同じくらい、不安も胸に抱えていたこと、覚えていますか？パートナーとの愛があっても子どもとの距離感に戸惑ったり実の母としての想いと、継母としての立場の間で揺れたり。誰にも言えない気持ちが心の中にそっと積もっていく日もあるよね。「ちゃんとできてるかな」「愛されてるかな」「この家族、うまくいくのかな」そんなふうに、思うこともあるかもしれない。でもね、忘れないでほしい。あなたは一人じゃない。同じように、悩みながらも、笑顔を守ろうと毎日踏ん張っているママたちがいる。うまくいかない日があっても、それはあなたがダメなんじゃなくて“誰も通ったことのない道”を歩いているから。ステップファミリーって、正解がない。教科書も、地図も、答えもない。だからこそ私たちは「私たちなりの家族」をつくっていくんだと思う。時間がかかってもいい。立ち止まってもいい。涙が出る日は、泣いていい。でも、どうかその手を離さないで。あなたのままで大丈夫だよ。そして、いつか自分にこう言ってあげてほしい。「がんばってるね、私。よくここまでやってきたね。」このブログが、あなたの心にそっと寄り添えたなら嬉しいです。あなたは一人じゃない。私は、ここにいるよ。毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
31Mar
- 継子への嫌悪感
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作る子どもにこんな感情を抱くなんて・・・「私はなんて酷い母親なんだろう」そんな風に、自分を責めていませんか？ステップファミリーとして新しい家族の形を築こうとする中で継子に対して嫌悪感を抱いてしまうことは、決して珍しいことではありません。そして、その感情に気づいた瞬間「こんなことを思う私は最低だ」と、自分を責めてしまう人がとても多いんです。でも、まず知ってほしいのは「感情は悪ではない」ということ。あなたがどんな感情を抱いたとしても、それは「感じるべきではないもの」ではなく、心からのサイン。見て見ぬふりをするのではなく、「私は今、こう感じているんだな」と、その感情をただ認めることが大切です。どうしてこんな感情が湧いてしまうの？ステップファミリーでは、血のつながりがない子どもとの距離感や関係性の築き方に戸惑うことが多くあります。✔ 自分の実子とは自然に接することができるのに、継子にはどうしてもイライラしてしまう✔ 夫が継子ばかりを可愛がるように見えて、嫉妬心が湧いてしまう✔ 継子が実母と自分を比べている気がして、いつも否定されているように感じるこうした感情は、あなたが「冷たい人間」だからではなく、環境がそうさせているのです。「家族だから愛さなければならない」「母親なんだから受け入れるのが当たり前」こうした固定観念があるからこそ、自分の心の声を押し殺し「良い母」であろうと頑張りすぎてしまうんです。でも、無理をして関係を築こうとすると、かえって心が疲れてしまいます。感情を整理しながら、少しずつ前に進もうもし今、継子に対してネガティブな感情を抱いているのなら、その気持ちを否定せずに受け入れてあげてください。✔「私は今、この子に対してこう感じているんだ」と、自分の気持ちを書き出してみる✔「なぜそう感じるのか？」を掘り下げてみる✔自分の気持ちを信頼できる人に話してみる（同じ立場のママたちと話すだけで、気持ちが軽くなることも！）そして、「今はまだ心から愛せなくてもいい」と思ってみるのもひとつの方法。無理に「好きにならなきゃ」と思うより「まずは一緒に過ごせる時間を少しでも穏やかにできたらいい」と、小さな目標を持つだけで、気持ちがラクになります。あなたは十分、がんばっています。まずは自分を責めることをやめて「こんな自分もOK」と、少しずつ受け入れていきましょうね。毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！
29Mar
- 特別だけど特別じゃない親子の悩み
  ご覧いただきありがとうございます。まりです☺️子連れ同士の再婚をして５児の母に愛した夫はモラ夫だった・・・私たちなりの幸せな家族の形を作るステップファミリーでの親子関係。思春期や反抗期が重なると「これって私たちがステップファミリーだから特に難しいの？」と思うこと、ありますよね。だけど、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいんです。実は、実子を育てているママたちも、同じように悩んでいます。思春期の子どもたちは、親が実の親かどうかに関係なく自立しようともがく時期。親に対して冷たくなったり、反発したり、気持ちが不安定になったり…。それはステップファミリーだから特別に起こることじゃなくてどの家庭でも起こりうることなんです。もちろん、ステップファミリーならではの難しさもあります。「実の親じゃないから距離を感じる」「どう接していいか分からない」「パートナーの子育て方針と違って戸惑う」そんな気持ちが重なると「やっぱり私たちの家族は普通とは違うのかも…」と感じてしまうこともありますよね。でも、実子を持つママたちも「うちの子、最近全然話してくれない…」「何を言っても反抗してくる」「前みたいに素直じゃなくなって寂しい」と悩んでいます。思春期は“親離れ”の準備期間。どんな親子関係でも、子どもは一度は親と距離を取りたくなる時期があるのです。だから「私だけが大変なんだ」と思わなくて大丈夫。むしろ、同じように思春期の子を持つママたちと話してみると「うちもそうだよ！」と共感し合えることがたくさんあるはず。ステップファミリーだからといって特別な苦労を背負い込む必要はありません。どんな家庭でも、親子の関係は試行錯誤の連続。「今は思春期の波の中にいるんだ」と少し肩の力を抜いて、長い目で見てみましょう。大丈夫。あなたの愛情は、必ず届いています。毎月ステップファミリーのママたちの「お話し会」をオンラインで開催しています！同じ境遇のママたちと語り合い、悩みを共有しませんか？ 🤝ステップファミリーならではの課題や喜びを分かち合い、互いに支え合いましょう。参加ご希望の方はこちらの公式LINEからご案内をお待ちください！LINE Add Friendlin.ee💌 お気軽にご登録ください。お待ちしております！

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